Moku Cloud Compile

Moku Cloud Compile を使うと、数ヶ月かかるカスタム機能の開発・実装を、数分で行うことができます。
ブラウザから直接コーディング、コンパイル、デプロイでき、
Moku:Go、Moku:Lab、Moku:Proにカスタム機能を実装できるため、FPGAプログラミングが簡単になります。

※弊社では、Moku Cloud Compile を使用したプログラミングなどについて、サポートしておりません。
 メーカーサイトをご参照の上、お客様自身でご対応いただきますようお願いします。


特長

始めるのは簡単

Webブラウザを使用してコードを作成し、クラウドでコンパイルし、ビットストリームを1つ以上のMokuデバイスにデプロイするだけです。HDLでコードを記述し、サンプルの1つから始めることも、SimulinkやMATLAB、HDL Coderなどの互換性のあるツールを使用して作業することもできます。

事前に構成されています

すべての入出力、インターフェイスが事前設定されているため、簡単にすぐにやり取りできます。これは、開発ボードを使用したり、ADC用のドライバを作成したり、複雑なインターフェースを構成する必要がなくなることを意味します。マルチインツルメントモードと組み合わせて他の計測機能と一緒に展開し、カスタムデザインを刺激・分析・強化します。

業界標準HDLとの互換性

業界標準のVHDLを使用した、前例のないレベルのカスタマイズで、プロジェクトを加速します。ビットストリームをMoku:Pro、Moku:Lab、Moku:Goに直接デプロイして、カスタム機能を数分で実行できます。


紹介動画

  • Moku Cloud Compileを使用して
    カスタムFPGAコードをコンパイルする方法

  • カスタムFPGAコードによる
    サンプルホールド機能の実装方法

  • ボックスカーアベレージャーによる
    信号対雑音比(SNR)の改善

    低デューティサイクル信号の、信号対雑音比(SNR)を向上させる、ボックスカーアベレージャーの導入方法をご紹介します。

  • Moku Cloud Compileで
    FPGA対応のカスタムテスト機能を展開

  • マルチインスツルメントモードと
    Moku Cloud Compile

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