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結露防止シート G -ブレス

​電力を使用しないで長期間結露を防ぎ、設備点検のメンテナンスフリーを実現
“呼吸”する特殊な高分子ポリマーが、電気機器設備を結露トラブルから守ります。

結露防止シート G-ブレス

RoHS指令適合製品

NTT-ATの結露防止シート「G -ブレス」は、調湿特性にすぐれた特殊な材料
設備の結露を防ぎ、トラブルを未然に防止する高性能な設備保全アイテムです。
さらに電力を使用しないため環境にやさしいエコロジカルな製品です。

※シリカゲルよりも吸湿・放湿能力が高く、通信設備に導入するための長期信頼性試験に合格した材料

なぜ結露するのでしょうか?


結露は夏には冷たい飲み物入ったコップに、冬には寒い外から暖かい部屋に入った際に
メガネが曇るように、1年中温度差により発生します。
特に空調機器を設 置していない電気機器や電気設備の内部には周囲との温度変動差により
結露が発生し、絶縁不良や錆を発生させトラブルを起こしたり漏電による
火災発生のおそれもあるため、その対策は喫緊の課題です。

下の画像がその結露被害の一例です。
寒暖差が大きく、密閉されている配電盤の内部は特に結露が発生しやすい環境と言えます(左)。
その結果、設備内の金属部等に腐食が発生し(中、右)、これが機器の故障や動作不良の
原因になる場合もあります。


結露被害の一例

Point 1:驚異の調湿機能で結露をシャットアウト!

調湿機能にすぐれた材料が湿気を吸放湿することで一定の湿度を維持し、結露を防止します。
結露防止シート「G -ブレス」は、RoHS指令に適合した製品です。
当社での屋外試験では、結露防止シート「G -ブレス」なしの箱内湿度(青)が
外気湿度(緑)に応じて変化するのに対し、結露防止シート「G -ブレス」ありの箱内湿度(赤)は、
常に一定範囲の湿度を維持しています。

※高吸収性高分子


結露防止シート「G-ブレス」

結露防止シート「G -ブレス」の湿度測定試験

【測定条件】
・試験用の箱容積:13.9リットル(底部にφ5mmの通気孔有)
・蓋に結露防止シート「G -ブレス」(はがきサイズ)設置
・測定場所:東京都の屋外
・測定期間:2週間部分を抜粋

結露防止シート「G-ブレス」の湿度測定試験


Point 2:高寿命&メンテナンスフリー

従来のシリカゲル等の防湿剤が一定量の水分を吸収すると性能が急激に低下してしまうのに対し、
G -ブレスは湿気を“呼吸”することで適正湿度を保つため、
長期間にわたって性能を維持します。
また、電力不要でエコロジーな商品で、施工後のメンテナンスが不要なため、
管理の手間やコストも低減します。

※通信インフラ会社で約10年間にわたって性能を維持している実績があります。
 (使用可能期間は設置する躯体の構造や環境条件により変化します。)


Point 3:施工場所を問わない汎用性

G -ブレスは薄く軽いシート状のため、わずかなスペースや曲面などにも簡単に貼る ことができます。
施工する箱の容積に合 わせ、名刺サイズから大小4種類のサイ ズをご用意しています。

結露防止シート「G-ブレス」本体
結露防止シート「G-ブレス」本体

サイズラインナップ

品目 サイズ
(mm)
重さ
(g)
適用容積
(L) / 枚
最低ご注文数量
(枚)
G -ブレス L 560×230×3 130 400 5
G -ブレス M 370×150×3 50 150 10
G -ブレス はがきサイズ 100×148×1 10 25 30
G -ブレス 名刺サイズ 59×91×1 3 7 30

※適用容積は環境条件により変化します。

G-ブレスのサイズ、枚数の算出をご要望の方は
 「お問い合わせフォーム」からお気軽にお問い合わせください。

G-ブレス施工例適用例

  • 電気機器内の結露による絶縁不良の防止対策に
  • 電力を必要とする空調機器を取付られない場所での
    結露対策に
  • 工場内の温湿度変動が大きい場所での結露対策に
  • 屋外に設置された収納庫や物置きなどの
    結露やカビ対策に
  • 容易に機器・設備の保守作業ができない場所の
    結露対策に
  • 設備機器の延命対策に
  • 湿気の影響を受けやすい楽器等の保管に

導入実績

結露防止シート「G -ブレス」は、販売開始から10年以上経過し、 その高い調湿機能と長寿命で、
通信インフラ設備はもちろんのこと、通信分野以外の企業様からもご支持いただいています。

  • NTT通信設備(接続端子函・保安器):150万個以上
  • 家庭向け玄関用インターホン:20万個以上

主な導入事例

電気設備・機器内に発生する結露による故障対策、端子部の接触不良対策として導入


主な導入事例

他の手段を用いた結露対策におけるコスト比較

他の手段を用いた結露対策におけるコスト比較


G-ブレス導入効果

G-ブレス導入効果を屋外電気設備故障件数の変化(一例)にてご紹介します。

G-ブレス導入効果

導入する設備の構造や環境条件によって効果は異なります。

【使用上の注意】
  • 本品を施工する箱に浸水のおそれがある場合は、その防止措置を施してからご使用ください。
  • 適用容積は密閉空間での使用目安です。環境条件により異なります。
  • 本品は機器類の故障防止を保証するものではありません。

質問をクリックすると回答がご覧になれます。

なぜ吸放湿するのですか?
G-ブレスは、周りの空気中の水分量とG-ブレス自身の水分量を、平衡状態にしようとする性質があります。周りの空気中の水分気量が増えていくと、平衡状態になろうとして、G-ブレスは吸湿します。逆に周りの空気中の水分量が減っていくと、平衡状態を保つために、G-ブレスが放湿します。
シリカゲルと比べて吸湿しますか?
シリカゲルより吸湿できます。
シリカゲルは、微細な孔の内側に水蒸気を吸水していく構造なので自重以上の吸湿はできません。G-ブレスは、自重の約2倍程度吸湿できます※。また、シリカゲルよりも速く吸湿・放湿ができます。
絶縁材ですか?
絶縁材です。
G-ブレスは、環境にやさしい材料でできていますか?
RoHS指令適合、NTTグリーン調達を満足しています。
G-ブレスの裏表は、ありますか?
G-ブレスの裏表はありません。
G-ブレスは、水をかけると吸水しますか?
G-ブレスは、水滴は通さず、水蒸気のみ内部に浸透させ吸湿する構造になっています。万が一、水が流入した場合、吸水し急激に製品が膨張したり、破裂したりしないよう安全設計になっています。なお、直接水が溜まる場所には設置しないでください。
G-ブレスの設置枚数について

カタログ値は、閉空間における気温30℃時の飽和水蒸気量から算出した目安の容積です。
日々の温度・湿度は変動しますので実際のお客様の使用環境条件により、
G-ブレスの設置枚数は異なります。
実際の使用する環境の最高温度・最低温度が判れば、G-ブレス設置枚数の目安を
算出できますので、お問い合わせフォームよりご相談ください。

G-ブレスのサイズによって仕様は異なるのでしょうか?
同じ材料でできており、サイズが異なります。
もし、G-ブレスの設置枚数をLサイズ1枚と算出した場合、はがきサイズ16枚に分けて設置することも可能です。
G-ブレスの設置方法は?
両面テープ、マグネットラバー、マジックテープ等を別途用意していただき、該当機器類の筐体内側の壁面等に設置します。
該当機器の隙間にG-ブレスを曲げて設置することも可能です。
なお、両面テープは貼り付け面の材料や設置環境に適したものをお客様にて選定願います。
この他に、お客様がご自身で専用ケースをご用意され、そこに設置して使用される場合もあります。
G-ブレスは、水が凍る0℃で凍りますか?
0℃では凍りません。
-30℃の環境下に放置し、その後常温に戻しても吸放湿性能に大きな変化はありません。
G-ブレスの使用可能期間が10年となっているが根拠はなんですか?
全国の通信インフラ設備機器に導入するには通信インフラ会社の独自の加速劣化試験10年相当分を満足する必要があります。
① その試験を満足しました。
② そして、販売から10年以上経過しているため、実際、弊社の独自評価でなく通信インフラ会社が現場で10年経過したものを評価したところ、初期特性を満足していました。
なお、使用可能期間は目安であり、環境条件によって変わります。10年は、保証値ではありません。
適用容積の目安は盤や機器が収納されているBOXのサイズで良いですか?
盤や機器を収納しているBOXのサイズを目安として問題ありません。
BOX中に密閉された機器などがある場合は、その機器の容積を除いた容積を目安としてください。また、BOXの外部からのケーブル、ダクト等による隙間がある場合は、ケーブル配管の体積が盤の容積を上回ることになりますので隙間をコーキング材で隙間が無い様に密着させ封止することをお薦めします。隙間から目に見えない水蒸気を多く含んだ空気が侵入し結露するケースがあるからです。
シリカゲル等の他の吸湿・放湿材との違いは?
G-ブレスは他の吸湿・放湿材より吸湿量が多く吸湿・放湿速度が早いことが特徴です。他の吸湿・放湿材では吸湿するが放湿しにくく飽和しやすいため強制乾燥が必要となり交換作業が発生する商品もあります。
吸湿した水分は、にじみ出て来ますか?
吸湿した水分は、製品を加圧しても水がにじみ出ることはありません。
G-ブレスは、吸湿後サイズは大きくなりますか?
G-ブレスは吸湿しても縦横のサイズは、さほど変化はありません。厚みが約2倍になります。
G-ブレスは、重ねて使用できますか?
重ねて使用できます。
G-ブレスを設置する該当機器の状態について
ほぼ密閉されたBOXを想定しています。
該当機器に空孔や部品との合せ部分に隙間があります。G-ブレスを使用する際の注意事項はありますか?
空孔や部品との合せ部分に隙間があると該当機器の容積以上の空気の出入り、その他に雨水が侵入し内部に水が溜まり、常に湿度が高い環境となってしまう可能性があります。そうすると、G-ブレスは、該当設備容積以上の湿気を吸湿することになり、効果は劣ります。
<提案>
① 空孔や隙間をコーキング材等で封止してください。
② 熱対策として空孔の封止が難しい場合、結露対策したい部分をのみを水滴が侵入しない構造に改良し、その部分にG-ブレスを入れて対策するケースもあります。
G-ブレス導入実績
既に全国の通信インフラ設備機器に導入されており10年以上販売を継続しています。
この他に国内外の電力、放送、高速道路、鉄道、水道、ガス等のインフラ設備機器、建築設備機器、その他のお客様の自社製品への導入実績があります。

製品に関するお問い合わせフォーム

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恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。


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