固定アッテネーター １
(バッドジョイントタイプ)

特長

• 低反射減衰
• コンパクトで頑丈なハウジング
• ファイバーパッチコードアッテネーターは、高損失スプライス、またはアッテネーションファイバーを使用
  
• マルチモードアッテネーターはNDフィルターを使用
• 広い波長範囲
• 各種コネクタ
• 偏波保存ファイバータイプあり
• 偏光に影響されない
• ループバック型アッテネーターあり
• 低価格

仕様

• アッテネーション範囲：5～25dB、5dB単位
• アッテネーション公差：指定アッテネーションレベルの±10%（dB）
• 偏光依存損失：指定アッテネーションレベルの±1%（dB）
• 波長範囲：440～1625nm
• 反射減衰量：シングルモードファイバーで40、50または60dB
• 動作温度：-40℃～+80℃

用途

• CATV、LAN、テレコミュニケーション用途
• レシーバーパッド
• 試験および測定
• 光学パワー調整

注文方法

以下、それぞれのタイプ・パラメーターをご指定いただき、赤色の太字をハイフンでつないでいただくと型番になります。

例）FA-300-3AAS-1550-9 / 125-S-20

• ハイブリッド型固定アッテネーター
• ファイバーパッチコード固定アッテネーター

基本タイプ

• ハイブリッド型固定アッテネータ　[FA]

コネクタタイプ

• インライン/両端にコネクタ付　[100]
• インライン/両端にレセプタクル付　[200]
• インライン/入力（X）側がレセプタクル、出力側がコネクタ　[300]
• ループバック/両端にコネクタ付　[400]

コネクタコード

• スーパーNTT-FC/PC　[3S]
• ウルトラNTT-FC/PC　[3U]
• アングルドNTT-FC/PC　[3A]
• AT&T-ST　[8]
• SC　[SC]
• アングルドSC　[SCA]

• ※
  入力側にアングルドFCコネクタ用のレセプタクル、出力側はSCコネクタの場合は [3ASC] としてください
• ※
  その他のコネクタについては こちらを参照

波長(nm)

[　]

• ※
  nmで指定ください。（1550 nm は 1550）

ファイバーコア / クラッドサイズ（µm）

[　] / [　]

• ※
  標準ファイバーサイズは こちらを参照

ファイバータイプ

• マルチモード　[M]
• シングルモード　[S]
• 偏波保存　[P]

パッチコードアッテネーション

• 5dB　[5]
• 10dB　[10]
• 15dB　[15]
• 20dB　[20]
• 25dB　[25]

基本タイプ

• ファイバーパッチコード固定アッテネーター　[PFA]

コネクタコード

• スーパーNTT-FC/PC　[3S]
• ウルトラNTT-FC/PC　[3U]
• アングルドNTT-FC/PC　[3A]
• AT&T-ST　[8]
• SC　[SC]
• アングルドSC　[SCA]

• ※
  入力側にアングルドFCコネクタ用のレセプタクル、出力側はSCコネクタの場合は [3ASC] としてください
• ※
  その他のコネクタについては こちらを参照

波長(nm)

[　]　 nmで指定ください。(1550 nmは 1550)

ファイバーコア/クラッドサイズ（µm）

[　] / [　]

• ※
  標準ファイバーサイズは こちらを参照

ファイバー被膜タイプ

• 外径900ミクロン　[1]
• 外径3mmケブラ補強PVCケーブル　[3A]

• ※
  その他のファイバー被膜タイプについては こちらを参照

ファイバー長 (m)

[　 ]　入力側に 1m、出力側に 7mを注文する場合は [1,7] としてください。

ファイバータイプ

• マルチモード　　[M]
• シングルモード　[S]
• 偏波保存　[P]

パッチコードアッテネーション

• 5dB　[5]
• 10dB　[10]
• 15dB　[15]
• 20dB　[20]
• 25dB　[25]

技術資料

データシート

• 固定アッテネーター １（バッドジョイントタイプ）