15kW ハイパワー伝送ケーブル
Coherent社 (旧 OPTOSKAND社) の光ファイバーケーブルは、卓越した性能を持ち、市場で最も効率的な光ファイバーケーブルです。
石英ブロックとモードストリッパを特長とする完成されたシステムにより、このファイバーは非常に低いパワー損失を保ちながら
ハイパワーにも耐えることができます。
様々な光ファイバーのニーズにお応えするために、何種類かの異なるファイバーコネクターをご用意しました。
外観はそれぞれの端にファイバーコネクターが付いた頑丈でフレキシブルなスチールケーブルで、一見どれも同じに見えますが、
どのようなコネクターが必要か、パワーレベルと使用するレーザーのタイプによって、
Coherent社(旧 OPTOSKAND社)がお客様のニーズに最適なソリューションをお届けします。
ハイパワーレベルに対応するマルチモードファイバーを探している場合は、QBH 、RQB 、QD 、ファイバーケーブルをおすすめします。
特長
- 15 kW ハイパワーレーザー伝送(QBH)
- クォーツブロック
- 低損失(1~2%)
- 高反射光高耐性
- インターロック
製品ラインアップ
比較表
| モデル名 | SmartQD 【インテリジェントモデル】 |
QBH 【世界的な業界標準】 |
RQB 【軽量・コンパクト設計】 |
QD 【ロボット追従性に優れた頑丈設計】 |
|---|---|---|---|---|
| 最大出力(CW) | 20 kW | 15 kW | 1.5 kW | 20 kW |
| 冷却方式 | 水冷 | 水冷 | 空冷 | 水冷 |
| AR コート | 1030~1090 nm | 1030~1090 nm、780~1100 nm、510~550 nm、430~480 nm | 1030~1090 nm, 780~1100 nm, 510~550 nm | 1030~1090 nm |
| 主な用途・応用分野 | 自動車製造ラインでの高出力レーザー溶接・切断、リアルタイムの品質監視が必要な加工 | 一般的な高出力レーザー切断、溶接、表面処理、3D積層造形(AM)など幅広い産業加工 | ミドルパワーでのレーザー加工、簡易的な手溶接システム、チラー(冷却水装置)を設置しにくい移動式・小型機器 | 自動車製造、厚板切断、レーザクラッディング(肉盛)、ロボットを用いた動的な3D加工 |
| 耐久性・構造的特徴 | QDの頑丈な構造をベースに、コネクター内部にプロセス監視センサー(温度、プラズマ、反射光の検出)を内蔵。外部センサーボックスが不要。データをEthernet経由で出力可能。 | クォーツブロックおよびモードストリッパ(迷光除去装置)を内蔵。反射光や高NAの光による発熱・損傷を効率的に防ぎ、過酷な環境下でも高い耐久性を誇る。 | 水冷用の配管が不要なため、取り回しが極めて容易。小型ながらモードストリッパと温度スイッチ付きセーフティインターロックを内蔵し、安全・耐久性を確保。(※ 外部クーラー併用で最大3kWまで対応) | ヨーロッパ自動車工業規格に準拠。強化された極めて耐久性の高いファイバーホースを採用しており、多関節ロボットアームに搭載して激しく動かす用途に対して非常に強い耐久性を持つ。 |
| 適合インターフェース例 | ヨーロッパ自動車製造規格(QD互換) | Trumpf LLK-Q / IPG HLC-8 / LC-8 など | IPG LCA など | Trumpf LLK-D / Highyag LLK-Auto など |





