ガラス偏光子 colorPol® polarizers

薄型・高耐久のガラス偏光子を、紫外から中赤外まで

CODIXX社のポラライザーは、銀ナノ粒子をソーダライムガラス内部に埋め込んだ独自のガラス偏光子「colorPol®」を中心とする製品群です。必要な偏光成分を透過し、不要な偏光成分を吸収することで、高い透過率と消光比を実現します。紫外(UV)域から可視(VIS)域、近赤外(SWIR)域、中赤外(MWIR)域まで、355 nm~5 µmの幅広い波長に対応しています。

colorPol®は、ガラス製でありながら標準品で約0.2~0.28 mm、SuperThinタイプではわずか90 µmという薄さを実現しています。未ラミネート品は最大+400℃まで使用でき、紫外線や薬品にも強いため、一般的な樹脂フィルム偏光子では対応が難しい高温環境や長期安定性が求められる装置にも適しています。±20°の広い受容角や高精度な偏光軸も、光学系への組み込みや量産装置での安定した性能に貢献します。

製品ラインアップには、UV・VIS・IR用の標準的なcolorPol®に加え、光通信波長などに適した高透過率IRタイプ、複数の偏光軸や波長特性を1枚の素子上に形成できる構造化ポラライザー「colorPol® S」、厚さ90 µmの「colorPol® SuperThin」を用意しています。さらに、可視域向けには、ポリマー偏光フィルムをガラスで保護した、コストパフォーマンスに優れる「polyRizer」も展開しています。

形状・寸法・偏光軸方向の指定をはじめ、ARコーティング、ラミネート、研磨、マウントへの組み込みにも対応します。通信、センシング、イメージング、光学計測、医療・ライフサイエンス、量子光学、集積フォトニクスなど、研究用途から産業機器への組み込みまで幅広く利用できます。

CODIXX社のポラライザー

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