ダイバージェンス測定

DataRay は、ビームプロファイラをフルレンジで提供しており、カメラベースとスキャニングスリットベースの両方でビームダイバージェンス(発散角)測定方法を提供します。

ビームダイバージェンスは、ビームダイバージェンスが一定になるファーフィールドで定義されます。
ダイバージェンスの高いビームでは、ファーフィールドで直接ダイバージェンス測定を行うことができます。
一方、ダイバージェンスの低いビームやコリメートされたビームでは、ビームウエストやファーフィールドへのアクセスが困難であったり、定義が難しい場合があります。

ファーフィールドダイバージェンスを測定する場合:

  • ファーフィールド(ビームウエストからレイリーレンジ x4 以上)の場合
    - BeamMap2(と適切な平面間隔)を使用して、ダイバージェンスモードで、1~350 mrad(0.02°~20°)のビームダイバージェンスをリアルタイムで直接測定します。
     CWレーザーや高繰り返し率パルスレーザーに好適な方法です。
    - リニアステージに単一平面ビームプロファイリングカメラまたはスキャニングスリットビームプロファイラを搭載します。
     複数の Z 位置に沿ってビーム径を測定し、ダイバージェンスを直接測定します。
    - 単一平面ビームプロファイリングカメラまたはスキャニングスリットビームプロファイラを使用します。
     点光源を想定して、光源から既知の距離 Z でビーム径を測定し、ダイバージェンスを直接測定します。
  • ニアフィールドとファーフィールドの場合 - BeamMap2 の M² モードを使用します。ビームウエストをゼロ面とします。
    最初の3つの面はニアフィールド、最後の面はファーフィールドです。
    これにより、リアルタイムの M2 とダイバージェンス測定が可能です。
  • ニアフィールド、ファーフィールドまたは不明の場合 - 補助レンズと適切なビームプロファイリングカメラ または
    スキャニングスリットビームプロファイラと一緒に使用します。
    どれが最も適しているかわからない場合は、ご相談ください。

ダイバージェンス測定

ダイバージェンスとビームウエスト径を同時に測定する必要があるため、M² 測定・解析も参照してください。

ダイバージェンス測定

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