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UHF-DIG デジタイザ​​

UHF-DIG デジタイザ

ロックインアンプとデジタイザを1つの筐体内で組み合わせることにより、連続ストリーム、領域を横断した優れたトリガ、2つのスコープチャンネル毎にセグメント化された128 MSaのメモリを活用して、幅広い範囲での新しい測定の機会が得られます。

  • 2系統の信号入力、12ビット、1.8 GSa/s
  • チャンネルあたり128 MSaメモリ
  • FFT機能付きデュアルトレース・オシロスコープ
  • セグメント化されたメモリ、最大32、768枚のオシロスコープの静止画
  • 高速連続データ・ストリーミング
  • 追加のトリガ入出力によるハードウェアトリガエンジン
  • ユーザーインターフェースとAPIレベルでの全LabOne® 統合
  • 追加チャンネル:ボックスカー、復調器、演算ユニット、PIDデータ
  • オプション追加購入可能
  • その他の全UHFオプションとの互換性

接続図


高分解能サンプリング

UHF-DIGデジタイザはUHFLIロックインアンプのオプションで、デジタイザの特徴である標準オシロスコープの能力を拡張しています。

12ビットの物理的分解能と1.8 GSa/sのサンプリングレートにより、UHF-DIGは商用デュアルチャンネル高分解能デジタイザに比肩します。アナログ入力の応答は600 MHzにおいてフラットで、よってより高い周波数においてもナイキスト周波数以内であればサンプリングできます。タイムドメイン(デジタイザ)においても周波数ドメイン(ロックイン)においても同時に視覚化し、同じウインドウでトレースし、コンピュータにデータを高速転送し、さらにLabOne®のユーザーインターフェースの統合により最先端の使いやすさもその特長となっています。


オシロスコープの比較

主な特長 UHFLI UHFLI + UHF-DIG オプション
信号入力 2 2
スコープのサンプリングレート 12ビット、1.8 GSa/s 12ビット、1.8 GSa/s
スコープのサンプリングメモリ 65 kSa 128 MSa
デュアルトレース なし あり
セグメント化メモリ なし 32、768枚までの静止画
連続収集 なし あり
高分解能FFT なし あり

速度の利点

高機能セグメント化メモリマネージャは1秒間に32、768枚の静止画の収集を行います収集と次の読み込みのトリガの間の不感時間が短いので、希少事象の取りこぼしの可能性が減少します。UHF-DIGは多くのアプリケーションで必要な波形の取り込みに充分なヘッドルームを備えています。チャンネルあたり最大128 MSaのメモリを設定できます。

ほとんどの商用オシロスコープではホストコンピュータとの接続がしばしば面倒ですが、1方UHF-DIGはウェブブラウザで走っているLabOne®内で統合されていますので、ほんの少しマウスをクリックするだけで、キャプチャした波形をハードディスクに保存できます。

ホストコンピュータへのサンプル転送レートは7 MSa/sで、多くの静止画をスムーズに転送します。或いは低転送レートで長期間の連続デジタイジングも行えます。


性能の利点

高性能アナログフロントエンドは2つの異なるインピーダンスとAC/DCカップリングの切り替えを可能にし、さらに最も重要な点として、32の入力範囲切り替えにより解析信号に対しての微調整が可能です。入力範囲アンプと統合ショット平滑化機能との併用により、コンピュータから来る大きなデジタルノイズに対処しなければならないとほとんどのデジタイザカードより性能が優れています。

1億2800万サンプルのFFT結果により、最高900MHzの帯域幅の高分解能スペクトラムが得られます。適度なサンプリングレートとデプスでの実用的な分解能は、適切なコンピュータを使うのであれば1 Hz以下になるでしょう。更に高い分解能が必要な場合はLabOne® スペクトラムアナライザツールをお使いください。


拡張性の利点

ロックインアンプとデジタイザを結合して1つの筐体に収める最大の利点は相互操作、トリガと同期にあります。ユーザは生のサンプル(オシロスコープ)のイベントを観察し、どの復調サンプルの収集(ロックインアンプ)を開始するかについて、条件を定義できます。逆にユーザーが特定の複雑な復調のサンプル条件を定義し、デジタイザでの収集のトリガとすることもできます。

これはすべてLabOne®ユーザーインターフェースと、タイムドメインと周波数ドメインの解析ツールを結合した唯1のテストと計測のインターフェースに統合されています。これはデジタイザ市場に洗練されたデータ解析ソフトウェアを供給し、新たなスタンダードとなります。

デジタイザ操作モード
静止画/トリガ操作 可、チャンネルあたり1.8 GSa/s
連続操作 可、ユーザーインターフェースへ7 MSa/sで転送
デュアル信号収集 可、同時に1.8 GSa/sにて
入力信号 入力1、入力2、ボックスカー1-2、AUX入力1-2、AUX出力1-4、
参照/トリガ1-2、復調器、演算ユニットおよびPID信号
最大静止画数 最大32、768
コンピュータへのサンプル転送
静止画/トリガ操作 14 MSa/s (USB、1GbE、10GbE)
ユーザーインターフェースへの連続操作 7 MSa/s (USB、1GbE、10GbE)
APIへの連続操作 7 MSa/s (USB)
14 MSa/s (1GbE)
アナログ入力
入力インピーダンス 50 Ωまたは1 MΩ
入力カップリング AC/DC
入力範囲 10 mVから1.5 Vまで32段階
入力平坦性 ±1 dB 600 MHzまで
SFDR1 56 dB (1.5 V、50 Ω、100.1 MHz、1dB FS)
SNR2 48 dB (1.5 V、50 Ω、100.1 MHz、1dB FS)
SINAD3 47 dB (1.5 V、50 Ω、100.1 MHz、1dB FS)
ENOB4 7.6 (1.5 V、50 Ω、100.1 MHz、1dB FS)
トリガ
トリガモード 立ちあがりエッジトリガ、立ち下がりエッジトリガ、ゲートトリガ
トリガソース チャンネル、外部、発振器、演算、手動
トリガ信号 入力1、入力2、AUX入力1-2、AUX出力1-4、参照/トリガ1-2
トリガディレイ(プリトリガ) 静止画長の100%まで調整可能
トリガディレイ(ポストトリガ) 120 sまで調整可能
トリガ設定 レベルとヒステリシス
トリガ出力ソース スコープ作動可能、スコープ稼働中、トリガ稼働中
トリガ出力 参照/トリガ1-2、トリガ出力3-4 (TTL)
ソフトウェアトリガ スコープトリガによる復調信号の収集開始
外部トリガによる参照 / トリガ
トリガインピーダンス 50 Ωおよび1 kΩ
トリガカップリング DC
トリガ入力古スケール範囲 (FS) ±2.5 V (50 Ω)、および5 V (1 kΩ)
トリガ入力アンプ > 10% FS
トリガ出力アンプ 3.3 V TTL
推奨コンピュータ設定
プロセッサ Intel Xeon E5-1xxx, Quad core、>3.6 GHz
メモリ (RAM) 32 GB
ストレージ SSD HDもしくはSSD RAID

1デジタイザモード、信号処理なしの場合での誤りの無いダイナミック範囲
2デジタイザモード、信号処理なしの場合でのS/N比
3デジタイザモード、信号処理なしの場合でのS/N比と歪率
4デジタイザモード、信号処理なしの場合での有効ビット数

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