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MFLI
500kHz, 5MHz ロックインアンプ

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16.12 アップデート 新機能


Zurich InstrumentsのMFLIは、中域周波数範囲と低域周波数範囲の新基準を設定するデジタルロックインアンプです。
MFLIには、DCから500 kHz、DCから5 MHz(後に500 kHzから5 MHzへのアップグレードが可能)をカバーする2種類のバージョンがあります。
MFLIは、巧妙に開発したアナログと高速デジタル処理を可能するオンボードFPGAを内包したデジタルフロントエンドを有します。

そして、優れたLabOne®ツールセットにより、MFLIは最高の機能を有します。組込みデータとウェブサーバにより、ウェブブラウザを実行中のデバイスに簡単に接続することが可能です。

  • DC - 500 kHz/5 MHz、60 MSa/s、16 bit
  • 電流入力および差動電圧入力
  • LabOne®ツルセット:スコープ、スイーパ、スペクトルアナライザ等
  • 組み込みLabOne® ウェブサーバを使用するプラグ&プレイ
  • USB 2.0と1 GbE 高速接続 AC電源とDC供給(バッテリー)駆動
  • オプション追加購入可能
  • オプティカルチョッパアプリケーション
  • パルスレーザアプリケーション (高出力レーザ 等)
  • 材料科学
  • 量子/ナノ電子工学
  • 走査型トンネル顕微鏡法
  • 低温物理学
  • 四端子測定法
  • 地震測定
  • MF-F5M 周波数拡張オプション

    MF-F5M 周波数拡張オプション

    このオプションによって、ベーシックバージョンのMFLIが、DC-5MHz 周波数幅にアップグレードできます。このアップグレードは、ソフトウェアキーによって行うため、ハードウェアを変更したり、装置の返却は必要ありません。また、インストールは後ほどいつでも実行できます。アップグレードは、すでにインストールしているオプションとは独立しており、また他の機能に影響するこ となくオシロスコープの周波数のみアップグレードします。

  • MF-IA Impedance Analyzer Option

    MF-IA インピーダンスアナライザ オプション

    Zurich Instruments社 MF-IA は、MFLI ロックインアンプ用アップグレードオプションで、フルデジタル インピーダンスアナライザ 及び 高精度 LCR メータ機能を付加します。これは、DCから 500 kHz もしくは 5 MHz までの周波数帯域での新標準とも言うべきインピーダンス測定機能です。MF-IA アップグレードオプションを装備することで、1 mΩ to 10 GΩ の測定レンジにおいて、0.05%の基本精度にてインピーダンスが測定できます。本機器は、高い測定再現性を持ち、温度ドリフトは低くおさえられています。

  • MF-PID クアッドPID/PLLコントローラ

    MF-PID クアッドPID/PLL コントローラ

    MF-PID オプションは4つの設定可能 PID(比例、積分、微分)コントローラを有します。様々な計測データを基に、多くの機器パラメータと出力値に迅速なフィードバックを行います。ロックインアンプとのシームレスな統合により、プログラマブル PID は2つのレーザの位相同期用の PLL(フェーズロックループ)の設定や、CEO の安定化、高速 AFM モードのような幅広いアプリケーションでの動作を可能にします。LabOne® PID アドバイザは適切なパラメータを素早く見つける手引きとなり、ステップ応答と転送機能を表示して、セットアップの深い理解をサポートします。作動中は自動調整機能により残差PID誤差を最小限に抑えるよう制御パラメータを変更します。

  • MF-MD マルチ復調オプション

    MF-MD マルチ復調オプション

    マルチ復調オプションは、MFLIに拡張できます。

    • 3つの追加復調器、合計4つ。
    • 3つの追加発振器、合計4つ。
    • 1つの追加外部参照PLL、合計2つ。

    例えば、4つのプローブ計測や最大4周波数のデータを同時に信号から抽出できます。各復調器の入力とフィルタは、完全に独立しています。

  • MF-DIG デジタイザ

    MF-DIG デジタイザ

    1つの筐体内でMFLI ロックインアンプまたは MFIA インピーダンスアナライザとデジタイザの組み合わせることにより、連続ストリーミング、領域を横断したトリガ、セグメント化されたメモリを活用して、幅広い範囲での新しい測定の機会が得られます。2つのスコープチャンネルでは、差動電圧入力や電流入力からの信号を同時に表示することができます。

    完全な LabOne 統合により、ウェブインターフェースや LabOne API を仕様するプログラミングを通じた便利なコントロールが可能になります。

HF2PLL 機能系統図拡大


16.12 アップデート 新機能


フロントパネルインターフェース

MFLIのフロントパネルは、1つの電流信号入力、1つの差動電圧入力、1つの差動信号出力、参照入力としての2つの AUX入力、そして4つの AUX出力があります。信号入力と出力の両方は、シングルエンドモードと外乱ノイズを十分に除去が必要であるディファレンスモードで動作します。
信号のグランドは、装置のグランドか信号入力の BNCシールドで参照できます。


電圧計測と電流計測

電圧計測と電流計測は、ベースパッケージでも提供していますが、電流と電圧の同時計測は MF-MD復調オプションが必要です。アナログフロントエンドは、AC/DCカップリングと選択する入力インピーダンスを特長としています。アナログからデジタルへの高いサンプリング周波数は、高いオーバーサンプリングファクタ、そして優れたロックイン性能を持ち、オシロスコープのための高い信号の正確さを提供します。


出力チャンネル

ロックイン計測の出力は、つまり復調器の各々の X, Y, R and Θは、次の方法で利用できます。

  • フロントパネルでアナログ出力から任意の4つのAUX出力個別のスケーリングとオフセットを各信号に対し設定可能。さらに612 kSa/sサンプリングレートによって、復調したすべての信号成分は、物理コネクタ上での確実な取得を確保します。信号帯域幅は、すべての信号に対し同じであり、200 kHzとなります。
  • USB 2.0または1 GbEによってホストコンピュータに転送し、LabOne®ユーザーインタフェースで表示します。ここでは、複数あるLabOneツールの1つを使用して分析したり、または数回マウスをクリックするだけで簡単にローカルに保存することができます。
  • 2つのUSBコネクタのどちらかに接続することで、USBストレージに保存できます。

バックパネルインターフェース

バックパネルにある BNCコネクタは、2つのトリガ入力、2つのトリガ出力、10MHzクロック同期のための1つずつの入出力があります。さらに、SCSIコネクタは、全てのDIOチャンネルと接続します。デバイスは、標準的な 90-240Vの電源またはグランドループから切り離す外部バッテリーパック等により外部 12V DCの電源供給ができます。

質問をクリックすると回答がご覧になれます。

異なったハードウェア設定は可能ですか?
いいえ、全てのオプションはファームウェアとソフトウェアベースのみです。
購入後、後日必要な時にいつでも、アップグレードできます。
MFLIを使って、電圧信号と電流信号を同時に測定可能ですか?
はい、 MF-MD マルチデモジュレータオプションがインストールされていれば可能です。
MHLIを動作させるのにPCは必要ですか?
MHLIには、WEBサーバが組み込まれており、ローカルネットワークに接続でき、どんなwebブラウザからもアクセスできます。(PC, iPadなど、ハードは問いません) アドレスは、" http://mf-dev3XXX "です。
MFLIとUHFLI、HF2LI との主な特長・仕様の違いは何ですか?
こちらの比較表をご覧ください。 comparison chart.
MFLI スコープの主な特長は何ですか?
MHLI オシロスコープ の主な特長は、
・チャンネル 16 kSa / ショット、 16bit分解能 (24bit BW リミット)
・サンプリングレート 1.8 kSa/s ~ 60 MSa/s、データ取得時間 最大 8.9秒
 (16 kSa ÷ 1.8 kSa/s = 8.9 sec)
・30 MHzスパンまでの、取得スコープショットデータの高速フーリエ変換(FFT) が可能なこと。
 (入力帯域は、10 MHzで制限(-3 dB))
・シグナルインプット、トリガインプットを含む6入力。最大6トリガ源、2トリガ方法
・独立 Hold-off、ヒステリシス、プリトリガ、トリガレベルセッティング
・入力レベル対応レンジング。 任意レンジ設定。
こちらも参考に LabOne 統合ツールセット
MFLI スペクトラムアナライザの主な特長は何ですか?
MFLI スペクトラムアナライザの主な特長は、
・最大 58 kHzまでのスパン、ノイズフロア 2.5 nV/√Hz、最大 8 kSa
・4種のFFTウィンドウ関数 (Rectangular, Hann, Hamming, Backman-Harris) 選択可
・FFT 入力パラメータ:X+iY, R, Θ, f, (dΘ/dt)/(2π)
こちらも参考に LabOne 統合ツールセット
MFLI スイーパーの主な特長は何ですか?
MFLI スイーパーの主な特長は、
・周波数、位相シフト、出力強度等の変数を、パラメータ範囲指定でスイープ(自動変化)
 しながら同時測定
・レコードパラメータ:デモジュレータデータ (X, Y, R, Θ)、発振器周波数、Aux入力 等
・応用:パラメータスイープ、ノイズ強度測定、 周波数応答解析、3-ω スイープ
・その他:Log(対数)スイープ、自動帯域調整、スキャン重ね描き、phase unwrap 等
こちらも参考に LabOne 統合ツールセット

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