顕微鏡用レーザー照射ユニット
Pixel illuminator-C

観察画像で指定した位置にレーザーを照射 ! 顕微鏡のカメラポートにそのまま取付け !

カメラ ・ レーザー ・ スキャンミラーを一体化したユニットです。

画像解析 ・ 画像認識との組合せにより、照射したい部分へレーザー光照射が可能です。 レーザーは発注時にご指定ください。

  • レーザー波長 : 340 - 1600 nm(NIR波長はオプション対応)
  • レーザー光の波長付近の画像情報は取得できません。

特長

レーザー光を2軸のスキャンミラーで操作します。 散乱源が光路中にないので、迷光は少ないです。 レーザー光はスキャンするスポット部分のみに照射され、off部分には光は照射されません。

features-img_Pixel-illuminator-C

仕様

本体サイズ 基本ユニットサイズ

43 x 72 x 88 mm(突起部を除く)

カメラ機能

撮像素子

白黒 1/2 インチ

画素数

1.3 Mpixels(1280 x 1024)

露光時間

20µsec ~ 1sec

PCとの接続ケーブル

USB3

レーザー照射機能

画像から指定した位置にレーザー光を照射

約 3 x 3 pixel

画面の端2点間の移動時間

10msec

対応レーザー波長

340 ~ 1600 nm(NIR波長はオプション対応)

  • 光源はPixel illuminatorに接続する構成です
  • 照射位置指定方法 : 下記の4方法で照射位置の指定が可能

① マニュアル指定(マウスによる指定)

② 指定領域内塗りつぶし
(マウスによる多角形指定)

③ 所定の輝度を有するエリアの中心(自動)

④ 所定輝度領域(自動)


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