OZ Optics社は、ファイバーからの光をご希望のスポットサイズに精密に調整することが可能な、低反射減衰特性を持つ多様なファイバーコリメーターを提供しています。
これらのコリメーターは、光を効率的に指向性の高いビームとして伝送し、ファイバーから発せられる光を所望のビーム径に保ちながら拡散を防ぐよう設計されております。
回折限界レンズの使用により、わずか数ミクロンのスポットサイズを達成できるため、レーザーダイオード、フォトダイオード、AO変調器といった光学デバイスと共に、光学デバイス間の高精度な光結合やファイバーパッケージングにおける応用に最適です。
これにより、様々な光ファイバー光学系機器との互換性を保ちつつ、その性能を最大限に引き出します。






特長
- 高出力対応
- コンパクトで頑丈なデザイン
- 低挿入損失
- 低反射減衰
- 広範囲の波長
- 広範囲のビーム径
-
GRINレンズ、非球面レンズ、
平凸レンズ、両凸レンズ、
アクロマートレンズ
-
シングルモード、マルチモード、
偏波保持ファイバー -
ピグテイルタイプと
レセプタクルタイプ - 回析限界光学系
- 低価格
仕様
- 波長:180nm~2000nm
- 反射減衰:-25、-40、-50、-60dB
-
コネクタタイプ:NTT-FC/PC、スーパーNTT-FC/PC、ウルトラNTT-FC/PC、
アングルドNTT-FC/PC、SC、アングルドSC、AT&T-ST
- 偏光消光比:20、25または30dB
- ビーム径:0.2~22mm
- スポットサイズ:5ミクロン未満
- 波面収差:λ/4~λ/10
用途
- WDMスプリッタと集積光学素子を含む光ファイバーデバイスパッケージング
- ファイバーへのカップリング
- ファイバーから検出器へのカップリング
注文方法
レセプタクル型ファイバーコリメーター
以下、それぞれのタイプ・パラメーターをご指定いただき、赤色の太字をハイフンでつないでいただくと型番になります。
型番例)HPUCO-23A-1300/1500-S-2.7AS
コリメーター型
- 非接触型(GRINレンズ以外のすべてのタイプのレンズ) [HPUCO]
- 接触型(GRINレンズのみ) [HUCO]
フランジ径
- 外径 33mmフランジ [2]
- 外径 20mmフランジ [3]
- 12mm径 50mm ロングハウジング [8]
- 11mm径 ハウジング [T]
コネクタコード
- FC(Compatible with Flat, Super PC and Ultra PC finishes) [3]
- アングルド NTT-FC/PC [3A]
- アングルド Flat FC [3AF]
- AT&T-ST [8]
- SC [SC]
-
※その他のレセプタクルについてはこちらを参照
波長
[ ] nmでご指定ください。例えば 1550nmは 1550)
-
※可視域のアクロマートレンズの場合は、400/700とご指定ください。
ファイバータイプ
- マルチモード [M]
- シングルモード [S]
- 偏波保持 [P]
レンズタイプ
[ ]
-
※こちらに掲載されているコリメーターハウジングにあうレンズをご参照ください。
ピグテイル型ファイバーコリメーター
以下、それぞれのタイプ・パラメーターをご指定いただき、赤色の太字をハイフンでつないでいただくと型番になります。
型番例)LPC-03-1550-8/125-P-0.75-3.9AS-60-3S-1-2
ピグテイル型
[LPC]
コリメーター径
- 外径4.0mm、フランジなし [01]
- 外径33mm、リムーバルフランジ [02] ※1
- 外径20mm、リムーバルフランジ [03] ※1
- 外径8.0mm、フランジなし [04]
- 外径2.5mm、標準長 [05]
- 外径2.5mm、ショートタイプ* [06] ※2
- 外径1.6mm、フランジなし [07]
- 外径12mm × 50mmロング [08]
-
※111.5mm~15mmより小さい直径のリムーバルフランジは注文することができます。
-
※2外径2.5mm、1.6mmのショートタイプのコリメーターは、外径0.25mmか0.9mmの被覆ファイバーのみ注文することができます。
波長
[ ] nmでご指定ください。(例えば、1550nmは 1550)
ファイバーコア / クラッドサイズ(ミクロン)
[ ] / [ ] (例えば、9 / 125)
-
※その他の標準ファイバサイズについてはこちらを参照
ファイバータイプ
- マルチモード [M]
- シングルモード [S]
- 偏波保持 [P]
ビーム直径(mm)
[ ]
レンズタイプ
[ ]
- ※ レンズタイプについてはこちらを参照
反射減衰量
[ ]
- 25、35dB マルチモード
- 25、40、50、60dB シングルモードか偏波保持
- 60dBは、1300nmと1550nmでのみ標準
コネクタコード
- コネクタなし [X]
- スーパー NTT-FC/PC [3S]
- ウルトラ NTT-FC/PC [3U]
- アングルド NTT-FC/PC [3A]
- AT&T-ST [8]
- SC [SC]
- アングルド SC [SCA]
- LC/PC [LC]
- アングルド LC [LCA]
-
※その他のレセプタクルについてはこちらを参照
ファイバー被覆タイプ
- 外径900ミクロン、Hytrel被覆 [1]
- 外径3mm ケブラ補強PVCケーブル [3]
- 外径3mm 外装 [3A]
- 外径3mm ステンレススチール外装 [3AS]
- 外径5mm 外装 [5A]
- 外径5mm ステンレススチール外装 [5AS]
- その他の被覆サイズについてはこちらを参照
ファイバ長(m)
[ ]
技術資料
FAQ よくある質問
Q1シングルモードファイバーおよび偏波保持ファイバーの最大許容パワー(最大パワーハンドリングレベル)はどれくらいですか?
ファイバーのコア径と使用波長によって異なります。
例えば、488 nm用のシングルモードファイバーは、通常 1 〜 3 Wの連続入力パワー(CW入力パワー)に耐えることができます。
対照的に、9/125 ファイバーは 3 〜 5 Wのパワーを透過できます。
これら2つの例の中間に位置するファイバーや波長の場合、最大パワーレベルはこの2つのレベルの間のどこかになります。
Q2パルスレーザー光源を持っています。正しいファイバーコア径をどのように選択すればよいですか?
パルスレーザーは、パルスエネルギーの持続時間(パルス幅)や繰り返し周波数などの要因を計算に考慮する必要があるため、取り扱いがより難しくなります。
お客様のアプリケーションに最適なファイバーを判断できる、当社の営業担当者までお問い合わせいただくことをお勧めします。
Q3貴社のハイパワーコネクターで端末処理された2本のファイバー同士を接続することはできますか?
いいえ、通常のコネクターのように2本のファイバーを直接嵌合(結合)することはできません。
ファイバーが空気中に浮いた構造(suspension in air)になっているため、直接嵌合させるとファイバーが破損してしまいます。
代わりに、レンズスタイル・ユニバーサルコネクターを別途ご購入いただく必要があります。
詳細については、下記データシートをご参照ください。
Q4マルチモードファイバーとファイバーバンドルの違いは何ですか?
マルチモードファイバーは単一のファイバーであり、光がファイバーコア内を異なる経路(モード)で伝搬できるほどコア径が十分に大きいものです。
これに対して、ファイバーバンドルは複数のファイバーを接着して束(バンドル)にしたものです。それぞれのファイバーが独立して光を伝送します。
OZ Opticsでは通常、マルチモードファイバーを提供しており、ファイバーバンドルは提供していません。
Q5ハイパワーコネクターやパッチコードを使用する際、特別な取り扱い上の注意事項はありますか?
はい、特別な注意事項があります。2つの要因を念頭に置く必要があります。
第一に、ファイバーは必ず低パワーでアライメント(位置調整)とテストを行い、
レーザーからファイバーへの良好な結合が達成されてから初めて入力パワーを上げてください。
第二に、ファイバー端面は完全にクリーンな状態に保つ必要があります。
いかなる汚染(コンタミネーション)もファイバーの焼損を引き起こす原因となります。
詳細については、データシートのアプリケーションノートをご参照ください。
Q6どのような保証を提供していますか?
OZ Optics製品は、特に断りのない限り、製品が最初の最終ユーザー(エンドユーザー)に引き渡された日から1年間、
材料および製造上の欠陥に対して保証されます。
ただし、設置時や高パワーでの動作時にパッチコードの端面が焼損した場合、その故障は通常、アライメントずれや汚染など、
当社の管理の及ばない要因によるものです。
そのため、このような性質の故障は通常、保証の対象外となります。
デモムービー
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