特長

  • 完全な高速パルス分光器システム
  • 3~10 µmスペクトル範囲(1~20 µm可能)
  • 6.2nm標準分解能(3.1nmオプション)
  • 1.5µm、0.9µm、0.45µmの帯域幅
  • DC - 125kHhzレーザー繰り返しレート、ロストデータなし
  • 統合LabVIEWソフトウェア制御

仕様

レーザーパルス繰り返しレート

シングルショット~125 kHz

標準検出器

LN2冷却MCTアレイ 64素子 0.2mm幅 x 0.5mm高さ 16mm全アレイ長(128素子利用可能)

分光計種類

補正クロスチェルニーターナー(軸上回折格子付き)

焦点距離

0.32m

入射開口

F/4.1 15度

入射スリット

電動 0 – 2 mm(2µmステップ、0.25mm公称)

出射スリット

電動 0 – 2 mm(2µmステップ)

出力ポート

アレイおよび単一素子 – フリップミラーで選択

フラットイメージフィールド

30mm高さ x 12mm幅 – アレイポート

標準回折格子

150g/mm @ 5µm、75g/mm @ 5µm、50g/mm @ 6µm(50~1200 g/mm 利用可能)50 x 50 mm

標準スペクトル範囲、分散

3-9 µm(150g/mm、0.40µm BW、6.2nm/ピクセル)
4-10 µm(75g/mm、0.80µm BW、12.4nm/ピクセル)
3-9 µm(50g/mm、1.2µm BW、18.6nm/ピクセル)

最大分解能

0.35nm(1200g/mm 回折格子使用時)

スペクトル取得レート

シングル~1900 スペクトル/秒

最大連続スペクトル

通常 1x10^6(コンピューターメモリによる制限)

通信インターフェース

データ読み出しは 10-20 MHzデジタル通信ポート
分光計制御は PC-USBポート


用途

  • フェムト秒ポンプ-プローブ 2次元振動分光法
  • 高速パルス取得分光法

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