超伝導ディテクターに匹敵するダークカウントレート

通信波長帯でのフリーランニングモードでの単一光子検出に、大きなブレークスルーをもたらします。

ID221での経験をもとに設計したこの新シリーズは、-100℃に設定できる冷却システムおよび最適な電子機器のおかげで、極めて小さなダークカウントレートを達成しました。 このシリーズは、非同期光子検出が必須な測定のために特別に設計しました。

デッドタイムを、2µsから 100µsに設定して、検出効率は 25%(オンデマンドで 30%以上)までで動作させることができます。 光子到達時間は、検出効率 25%、時間分解能 100ps未満で、100nsの LVTTLパルスとして出力します。 シンプルなUSBインターフェースにより、すべてのパラメーターをPCで設定することができます。

特長

  • 900~1700 nm
  • クラス最高ダークカウントレート
    <80Hz、量子効率 10%設定時
    <200Hz、量子効率 20%設定時
  • 検出効率 25%まで調整可能
  • <150ps (typ.) 時間分解能
  • 2µsから 100µsのデッドタイム調整可能
  • -50℃から -100℃の温度調整可能
  • シングルモードまたはマルチモードファイバー光入力

用途

  • 量子光学、量子暗号
  • 光ファイバーの特性評価
  • 単一光子光源の特性評価
  • 電子回路の不良解析
  • アイセーフレーザー測距(LiDAR)
  • 分光、ラマン分光
  • 一重項酸素計測
  • フォトルミネセンス
  • 蛍光、蛍光寿命

仕様

波長範囲 ダークカウントレート @ -90 °C
 量子効率(10%) 50 Hz ~ 80 Hz
 量子効率(20%) 100 Hz ~ 200 Hz
波長範囲 900 nm ~ 1700 nm
光ファイバー SMF または MMF 62.5
効率範囲 0 ~ 25% @ 1550 nm
時間分解能 25% 検出効率 150 ps ~ 200 ps
デッドタイム範囲 2 µs ~ 100 µs
デットタイムステップ 1 µs
検出出力パルス LVTTL / 100 ns 幅
出力コネクター SMA
大きさ(W x H x L) 27 cm x 25 cm x 60 cm
重さ 30 kg

関連情報


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