SM信号フィードスルーファイバーとダブルクラッド出力ファイバーを備えた、2+1x1構成のマルチモードコンバイナーで、対応する励起入力波長は780~1000 nm、信号入力波長は1530~1565 nmまたは1030~1090 nmです。 G&H社独自の製造技術により、マルチモード励起ファイバーをSM信号フィードスルーファイバーおよびダブルクラッド出力ファイバーへ高精度に融着できます。これにより、広い励起波長帯域にわたって高い結合効率を実現します。

コンバイナー筐体内にパッシブ信号ファイバーとアクティブ信号ファイバー間のスプライスを組み込むことで、外部スプライスが不要になり、励起光源への潜在的な後方散乱を低減します。 G&H社のパワーコンバイナーは、業界標準のさまざまなファイバーに対応しており、市販のレーザーダイオード、信号ファイバー、ゲインファイバーとのスプライスを容易に行えます。 非標準ファイバーを使用したカスタム仕様にも対応しており、ラージモードエリア(LMA)ファイバーなどもご要望に応じて提供可能です。

特長

  • 1.5 µmおよび1.0 µm信号フィードスルーに対応
  • オールファイバー構造
  • 高出力対応設計
  • 高い結合効率
  • カスタム構成に対応可能

アプリケーション

  • クラッド励起ファイバーレーザー
  • クラッド励起ファイバーアンプ
  • 通信用途
  • 医療用途
  • 産業用途
  • 防衛用途

仕様

励起入力ファイバー NA 0.15 または 0.22
励起入力波長 780~1000 nm
信号入力波長 1064 nm、1550 nm
構成 2+1x1
励起(MM)伝送効率 ≥ 90% (Typ: 95%) ※1
信号伝送効率 ≥ 93% (Typ: 97%) ※2
リターンロス ≥ 40 dB
動作温度 -5°C ~ +65°C
保管温度 -40°C ~ +85°C

すべての仕様は室温動作時の値です。

  • ※1
    MM伝送効率は、代表的なシステムモード充填条件および0.5 mピグテールを基準としています。標準では975 nmで測定しています。
  • ※2
    信号(フィードスルー)伝送効率は中心波長での値です。

技術資料


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