2024年秋以降発売予定
産業用途で利用される紫外線に最適化された科学用カメラです。 200~1000nmまでの広い波長範囲を撮影可能で、高速CMOSイメージングの新しい可能性を開きます。
8.1MP(2856 x 2848ピクセル、2.74µmピッチ)の高解像度を持つモノクロCMOSグローバルシャッターセンサーは、 200~400nmの波長域に最適化されており、300nmで50%以上、220nmで30%の量子効率を実現しています。 C-BLUE One UVは GigE Vision カメラであり、GenICam規格に対応しています。
主な特長
- グローバルシャッターモノクロCMOS
- 最大170 FPS(8ビット時、フルフレーム)
- 最大121 FPS(12ビット時、フルフレーム)
- 読み出しノイズ1.40 e- RMS
- GigE Vision規格準拠
- 80 dBのリニア・ダイナミックレンジと true 16 bitイメージ
- 画素ピッチ2.74 µm
- HDR
活躍が期待される分野
- 天文
- ライフサイエンス・研究
- 産業
- 監視・保安
基本性能
8ビットおよび12ビットでのフレームレートテーブル
Quantization | 8bit | 12bits |
---|---|---|
Lines 16 | 1841 | 815 |
Lines 712 | 539 | 202 |
Lines 1424 | 313 | 114 |
Lines 2848 | 170 | 61 |
値はCXP接続時の場合
(The number of columns does not affect acquisition speed)
技術資料
データシート
この製品に関するお問合せフォーム
フォームが表示されるまでしばらくお待ちください。
しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合、恐れ入りますが こちら までお問合せください。