ピコワット フォトレシーバー
Si-PIN|固定ゲイン|帯域 2 kHz|320 ~ 1060 nm
PWPR-2K-SI-FST

微小光信号をDCから2kHzまで測定

DC から 2kHz までの比較的広い帯域幅により、正確な CW 測定に加えて、時間分解測定や変調測定も可能です。特に、ロックインアンプとの組合せにより、外乱をほとんど受けない超高感度の測定システムが実現します。このようにして、PWPR-2K は、約 100 フェムトワットから 10 ナノワットまでの光パワーを容易に検出することができます。

オプティカルベンチ(フリースペース)と光ファイバーに対応

PWPR-2K フォトレシーバーは、1.035 インチ - 40 ねじ付きフランジが装備されたフリースペース入力 (FST) です。レンズ、チューブ、ケージ システム、光学アダプターなど、さまざまなメーカーの光学標準アクセサリに幅広く対応しています。入力フランジ部に、オプションのファイバー アダプター (PRA-FC および PRA-FSMA) を装着することで、簡単に光ファイバー入力に変換できます。

ディテクタ面積が比較的大きいため、フリースペースの応用でアライメントが容易になります。また、オプションで用意されている光ファイバーアダプター PRA-FC および PRA-FSMA を使用することで、高い安定した結合効率を確保します。

すべての PWPR-2K フォトレシーバ—には、UNC 8-32 と M4 の両方のねじ穴があり、インチ規格とメートル規格の標準ポストに取り付けることができます。

特長

  • 超低ノイズ:NEP ≤ 10 fW/√Hz
  • 320 ~ 1060 nm の波長範囲をカバー
  • 帯域幅:DC ~ 2 kHz
  • トランスインピーダンスゲイン:109 V/A または 1010 V/A で切替え可
  • フリースペース入力:1.035" - 40 のネジ付き、
    または 25 mm 径のネジなしフランジ
  • オプションのねじ込み式アダプターにより、
    光ファイバー入力(FC および FSMA)に容易に変更可能

応用

  • 分光 および 反射・透過測定
  • 時間分解光パルス・パワー測定
  • 光源特性評価
  • チョッパ変調を用いた高感度アプリケーション
  • オシロスコープ、A/D コンバータ、ロックインアンプなどの光フロントエンド

仕様

モデル PWPR-2K-SI-FST
フォトダイオード 1.2 mm ⌀ Si-PIN
波長レンジ 320 ~ 1060 nm
バンド幅(-3 dB) DC ~ 2 kHz
立上り時間(10 – 90 %) 165 µs
トランスインピーダンス
(切り替え可能)
1 × 109 V/A
1 × 1010 V/A
最大変換ゲイン 0.64 x 109 V/W (@ 900 nm, gain 109 V/A)
0.64 x 1010 V/W (@ 900 nm, gain 1010 V/A)
NEP 9 fW/√Hz (@ 900 nm)
出力電圧 -1.2 ~ +10 V
出力条件 高インピーダンス負荷(≥ 100 kΩ 終端)
  • 出力電圧:最大 + 10 V 。
  • オフセットはトリマポットにて調整可。出力短絡保護。
  • 標準的なポストを使用できるよう、M4 および 8-32 のネジを設置。
  • 電源入力は、±15 V 3ピンLEMOコネクター。電源入力用 LEMOコネクターを付属。別売り PS-15 パワーサプライを準備。

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