SKU : SM-EYDF-10P/125-XP
Coherent社のSM-EYDF-10P/125-XPは、1.5 µm帯の高出力ファイバーアンプおよびレーザーシステム向けに設計された、Er/Yb共添加シングルモード・ダブルクラッドファイバーです。
10 µmコアと125 µmクラッドにより、短いファイバー長での高効率な増幅構成と、シングルモード動作を両立します。XP設計により、高いポンプ変換効率と1 µm帯寄生ASEの抑制に配慮されており、LiDAR、CATV・通信用アンプ、高ピークパワーパルスアンプなどの1.5 µm帯レーザー/アンプ構成に適しています。
さらに、NuCOATフルオロアクリレートコーティングにより、耐環境性と長期信頼性を確保しています。

特長
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高効率・低寄生ASE型XP設計
高いポンプ変換効率と、1 µm帯寄生ASEによる出力ロールオーバーの抑制に配慮した設計です。
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Er/Yb共添加ダブルクラッド設計
Er/Yb共添加組成とクラッド励起により、1.5 µm帯レーザー/アンプの高出力化と高効率化に対応します。
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10 µmコア/125 µmクラッド
大きめのシングルモードコアと標準的な125 µmクラッド径により、高出力化と扱いやすさを両立します。 -
シングルモードコア設計
1.5 µm帯で良好なビーム品質が求められるレーザー/アンプ構成に適しています。
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短尺化による非線形効果の低減
大口径コアにより必要なファイバー長を抑えやすく、高出力パルスアンプで課題となる非線形効果の影響低減に貢献します。 -
低スプライス損失に配慮
アンプシステムへの組み込み時に、接続損失を抑えた構成を取りやすい設計です。 -
NuCOAT-FAコーティング
湿熱・乾熱環境での耐久性を高め、長期使用時の信頼性向上に貢献します。 -
100 kpsi以上のプルーフテスト
コイル巻きや長期使用時の信頼性確保に配慮されています。
アプリケーション
- 1.5 µm帯高出力ファイバーアンプ
- 高ピークパワーパルスファイバーアンプ
- LiDAR/レンジファインダー
- CATV・通信用アンプ
- 1.5 µm帯ファイバーレーザー
- 医療用レーザーシステム
- 産業用レーザーシステム
- 防衛用途
仕様
光学仕様
| 動作波長 | 1530 ~ 1625 nm |
|---|---|
| コアNA | 0.11 |
| カットオフ | 1450 ± 70 nm |
| コア吸収 | 50.0 ± 20.0 dB/m near 1530 nm |
|---|---|
| クラッド吸収 | 2.90 ± 0.60 dB/m at 915 nm |
| クラッド減衰 | ≤ 30.0 dB/km @ 1095 nm |
幾何・機械仕様
| クラッド径 | 125.0 ± 1.5 µm |
|---|---|
| コア径 | 10.0 µm |
| コーティング径 | 215.0 ± 5.0 µm |
| コア/クラッド偏心 | ≤ 1.30 µm |
|---|---|
| プルーフテストレベル | ≥ 100 kpsi(0.7 GN/m2) |
技術資料
- データシート : 10/125 Erbium/Ytterbium-Doped Single Mode Double Clad Fiber
- アクティブ/パッシブファイバーの最適ペアリング一覧 : レーザー・アンプ用(Yb/Er-Yb/Tm+Ge)
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