ソフトウェア
NanoOneは、定義済みの基本構造であれ、カスタムされたCADオブジェクトであれ、高解像度アプリケーションに幅広く対応するシステムです。直感的な操作が可能なTHINK3D(ユーザーソフトウェア)は、印刷プロセス全体を通してお客様をサポートします。
パーツデザイン
すべてのデザインは独特です
THINK3D では、カスタマイズされた CAD オブジェクトだけでなく、事前定義されパラメータ化されたオブジェクトでも構造を作成することができます。同一オブジェクトまたは異なるオブジェクトのアレイを 1 つの印刷ジョブで作成することができます。基本的な幾何学的オブジェクトに加え、レンズモジュールやジャイロモジュールなどの追加機能を利用することができます。デザインしたプリントジョブの 3D プレビューが表示されます。
STL ファイルのインポート
- お好きなデザインプログラムを使って作成
事前定義された構造
- パラメトリックなオブジェクト
- チャネル化されたエレメント
- アレイ
- 優先順位付け
追加のソフトウェアモジュール
- ジャイロモジュール
レンズモジュール
パラメータ
事前定義、または顧客が決めて個々に適用
ジョブのプロントは事前定義プリント プロファイルを使用して作成できます このプロファイルは、それぞれのオブジェクトと材料の組み合わせに適合し、優れた品質を持った迅速なプリント結果を保証します。異なるオブジェクトのパラメータを定義したり、オブジェクト内のパラメータ グラデーションを定義することができます。また「カスタムデータ」機能を使うことで、パラメータを個別に調整することも可能です。
プリントプロファイル & カスタマイズパラメータ
- パーツの寸法
- パーツのアライメントと位置決め
- レーザパワー
- エネルギ分配
- スキャン速度
- ステッチング
- オーバーラップ
- アウトラインモード
ライブビュー
プロセスの完全可視化
この 2 台が統合されたカメラシステムは、プリント処理中にライブ画像を提供するだけでなく、統合されたオートフォーカスシステムの基礎を形成し、事前製造された構造の再調整を簡単におこなうことができます。1 台のカメラは、顕微鏡の対物レンズを通して現在の印刷層の画像を提供し、2 台目が上から建物のプラットフォームの画像を提供します。
イン・フォーカス
- 2 MPixel サンプルカメラ
- 5 MPixel トップビュー・カメラ
- 蛍光ベースのオートフォーカスシステム
リアルタイム・プリント
プリスライスなしにプリントジョブを開始
必要なデータはすべてリアルタイムで処理され、保存するデータを最小限に抑えることでシステムの管理性を高めます。読み込んだファイルを前処理することなく、すぐにプリントを開始することができます。ソフトウェアは、設置されたオブジェクト (そして必要に応じて材料 VAT (バット) も) をバーコードで自動的に確認し、定義されたパラメータが使用中の機器と一致するかどうかをチェックします。
適切な設定
- バーコードスキャナ
- バーコードでラベルされた対物レンズ
- バーコードでラベルされた VAT(バット)
製品に関するお問い合わせフォーム
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