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米国 StingRay Optics社はカメラ用のレンズを設計・製造する会社です。
VIS(可視光)からSWIR(短波赤外)、MWIR(中波赤外)、LWIR(長波赤外)まで対応した
製品群を取り揃えています。
StingRay Optics社は2004年の創業以来、現在までお客様の様々な要求に応える
カスタムレンズシステムを提供してきました。
光学設計、機械・電気エンジニアリング、組立、テクニカルセールスの各チームは、20年以上に渡り
その技術を磨き続け、カスタムレンズシステム市場において比類ない経験を蓄積してきました。
この経験は、業界で最も幅広いCOTS(専用特注品に代替可能な民生品)製品の開発に
直接貢献すると共に、防衛用途もサポートする製品の提供に繋がっています。
StingRay Optics社の高性能なレンズ製品により、お客様の製品の品質をより一層高め、
競合他社に大きな差をつけます。
StingRay Optics社といえばSWIR。この分野では、避けて通れない選択肢です。
それはエンジニアとデザイナーのチームが、短波長での性能と透過率の両方に最適化されたレンズを
製品化する方法を確立してきたからです。
市販のSWIRカメラが進化し続ける中、私たちのレンズも進化を続けています。
StingRay Optics社のSWIRレンズは、世界中の様々な用途に使用されています。
高解像性能、テレセントリック性能、広い波長帯域、大型センサへの対応等、StingRay Optics社は様々なご要望にお応えします。
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GhostSightシリーズ:0.45-1.7µm (0.48-2.5µm) VIS(可視光)からSWIRまでの波長域を カバーするCマウントレンズ |
FireAntシリーズ:0.9-1.7µm 高性能でハイコストパフォーマンスな ズームタイプのCマウントレンズ |
Fuschiaシリーズ:0.9-1.7µm 商用、研究、防衛等、様々な用途で活躍する フラッグシップCマウントレンズ |
MWIRレンズは市販のInSbセンサ及びMCTセンサのカメラやモジュールを対象に設計されており、
20年以上に及ぶMWIRレンズの設計と製造の経験により最高のパフォーマンスを実現します。
StingRay Optics社の豊富なMWIRレンズラインナップから、ご要望に応じた製品をご検討いただけます。
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Rubyシリーズ:3-5µm (3.3-5µm) コストパフォーマンスを重視した バヨネットマウントレンズ |
VAPIRシリーズ:3.2-3.7µm 光学ガスイメージング用途に最適化された バヨネットマウント及びねじ固定式レンズ |
NightCrawlIRシリーズ:3.4-5µm (3.5-5µm) 高解像度撮影に対応する防衛用途向け 電動ズームフランジマウントレンズ |
高性能なシステムに対するStingRay Optics社の姿勢は、LWIRレンズの製品に反映されています。
StingRay Optics社のCOTS長波赤外レンズ製品群は、理科学研究用途で使用される
極低温冷却型LWIRカメラを含む用途に適するように設計されており、
当社が長年にわたって開発・提供してきた非冷却型カメラ用レンズ製品群は、世界各地の過酷な環境下で使用されています。
LWIRシステムで性能を重視するのであれば、StingRayはお客様を強力にサポートします。
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Crimsonシリーズ:8-12µm 微小な温度差を検出する為に開発された バヨネット及びM80マウントレンズ |
StingRay Optics社は、複数の波長領域をカバーするブロードバンドレンズで業界をリードしています。
更にセンサーの高感度化と画素ピッチの微細化に伴い、より高性能なレンズが必要になってきていますが、
それらの要求に応えることができる製品をラインナップしています。
是非とも製品ラインナップをご覧になり、スペックをお確かめ下さい。
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Diabloシリーズ:3-12µm SLSおよびMCTセンサー向けに開発された MWIR/LWIR対応のバヨネットマウントレンズ |
Cardinalシリーズ:1.5-5µm 拡張中波長赤外線(eMWIR)と呼ばれる 波長域に対応するバヨネットマウントレンズ |
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