MZM-P110
110GHz プラズモニック・マッハツェンダー変調器
プラズモニック・マッハツェンダー変調器は、Cバンドの高速電気光学変換に
理想的なデバイスです。
小さなパッケージと商用では最速の110GHzを超える帯域幅により、
このデバイスは、測定システム、アナログおよびデジタルデータ伝送、
量子技術を含む様々なご用途にお使いいただけます。
特 長
- 3dB 電気光学帯域幅 >110 GHz
- Cバンド動作
- 低キャパシタンスRF設計
- 小型
Polariton Technologies社は2019年チューリッヒ工科大学の
ロイトホールド教授のグループからスピンオフして設立されました。
電気光学製品用のプラズモニクスを商業化した世界初の企業です。
動作波長 | 1520 - 1570 nm |
挿入損失 | < 18 dB |
消光比 | > 25 dB |
DCバイアスON/OFF 電圧 | < 1.5 V |
帯域幅 3 dB EO | > 110 GHz |
Vп, eq@100 kHz, @ 50 Ohm 1 | < 5 V |
光入力パワー(長期間) | 0 dBm |
光入力パワー(500 時間 2) | 3 dBm |
RF入力 @ 50Ω | 18 dBm |
DC電圧 RF 入力 | 0 V |
DCバイアス電圧 | 2.5 V |
DCバイアス電流 | 20 mA |
動作 / 保存温度 | ~25 ℃ |
光入力ポート | SMF/PM, FC/APC コネクタ |
光出力ポート | SMF/PM, FC/APC コネクタ |
電気RFインターフェース | Single ended, 1 mm female |
DCインターフェース | 2x DC pins |
- プラズモニック変調器は高インピーダンス・デバイスです。50Ωの信号源から供給される電圧の2倍が、プラズモニック変調器に印加されます。
DCソースまたはハイ・インピーダンス・マッチ・ドライバを使用すると、変調器をオン状態からオフ状態に切り替えるために2倍の電圧が必要になります。 - Vπ 劣化率 < 2.5%
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