Phoenix Photonics

ファイバ型モードカプラ

ファイバ型モードカプラ

フューモードファイバ伝送にもご利用いただけるファイバ型のデバイスです。

LP01からLP11への変換、あるいはLP11からLP01への変換用のファイバ型のモードカプラです。
Long Period Grating (LPG) により2つのモードの結合を行います。

中心波長はC-Band、L-Bandからお選びいただけます。
カスタムで4モードファイバまで対応できます。

  • LP01とLP11との結合
  • 小型
  • カスタムファイバ対応設計
  • 高アイソレーション
  • 低損失
  • LP01からLP11への変換、あるいはLP11からLP01への変換用
  • モード合波/分波
  • 2モードファイバの検査
  • 2モードファイバセンサ
単位
中心波長範囲 nm 1520 ~ 1620
バンド幅 (3dB)   nm  5nm to 30nm
(結合箇所の数によります)
挿入損失 dB <0.5 
アイソレーション
(出力モード/入力モード)     
dB > -20
反射減衰量 * dB > 60
動作温度範囲 0 to 50
保存温度範囲 -40 to +85
* コネクタ損失除く

データシート

 ファイバ型モードカプラPDF473KB

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