Optotune

レーザスペックルリデューサ

Optotune 社のレーザスペックルリデューサはユニークな駆動方式を採用した動的な拡散板です。
2つの駆動方式があり、それぞれに特長があります。


1.  電気活性ポリマー式 LSR|Electro-active polymer Laser Speckle Reducer

2011 年に Optotune 社はオプティクスの分野で初めて電気活性ポリマー (EAP) を製品化しました。
この方式は、弾性の薄膜の中心に軽量の拡散板を搭載し、
四方に電極を配置する構成が基礎になっています。
90°の位相差で作動する電極で、拡散板が円を描くように X, Y 方向に移動します。
小型で軽量かつノイズや振動が少ないので、電気活性ポリマー式 LSR は
特に手持ち式の小型の機材への搭載に有効です。

透過型レーザスペックルリデューサ LSR-3000 シリーズ

LSR-3000 シリーズは、実験用途向けに設計され micro-USB コネクタから
給電可能なエレクトロニクスを内蔵しています。
アパーチャの大きさは 5mm と 10mm から選択できます。


2.  磁気抵抗式 LSR|Reluctance force LSR

2016 年から販売が始まった磁気抵抗式 LSR は、大きな面積の拡散板が
必要とされる用途に特に有効です。
この方式では、強い磁気抵抗力を発生させるアクチュエータコイルに
電流が流れ振動し鉄製の薄い構造体が共振します。
800µm の範囲で高い Q 値の大きな振幅のおかげで、
ガラス製の重たい拡散板でも低い電力消費量を実現できます。

透過型レーザスペックルリデューサ LSR-4C


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