
5kW超ハイパワーレーザ
伝送ファイバケーブル&オプティクス
オプトスカンド社は、ハイパワーレーザ伝送におけるプラグアンドプレイのトータルソリューションを提供しています。
ヨーロッパ自動車規格を始めとする各種コネクタタイプのファイバケーブル、 ビームスイッチ・レーザカプリングユニット等の
各種コンポーネントを用意し、Nd:YAGレーザやファイバレーザの高出力レーザを、光源から加工ヘッドまで、
ワンタッチでレーザ伝送路を確立することができます。
また、特許技術である、クォーツブロック終端技術、モードストリップ技術により、入射カプリングにおける散乱光及び反射光から
ファイバケーブル及びシステムを保護します。
レーザ作業の安全性を確保できることから、一部製品は、BGFEの安全認証を取得しています。
注)BGFE: German Employers Liability Insurance Association for Fine Mechanics and Electrical Engineering BGFE Koln
ハイパワーレーザ伝送用コンポーネント4.32MB 日本語 Ver.1.1_1905
製品ラインアップ
高出力レーザ伝送
ファイバケーブル今や産業用レーザ界で、グローバル・スタンダードとなった光ファイバケーブルです。QBHファイバの名で広く知られています。
カプリング光学ユニット
QBHファイバをカプリングし、レーザビームを1つ、もしくは複数のプロセスファイバへエネルギーを安全に分配します。
照射光学ユニット
QBHファイバにプラグアンドプライの照射光学ユニットです。平行光学系ユニット、集光光学系ユニット等ご用意しています。
QBHファイバケーブル
・レーシーバQBHファイバを所定の位置で受け、ロックするマウントです。QBHファイバの終端には、正確で安全なファイバケーブル・レシーバが不可欠です。