R-Talk 950
高性能 音声会議用マイク・スピーカ

軽量コンパクトな Web 会議用モデル


※R-Talkシリーズは、2024年3月末をもってメーカー販売終了となりました。
 ご使用中のお客様へのメーカー保守サポートにつきましては、2028年8月まで継続となっております。


R-Talk 900

相手の声が聞き取りにくくて聞き返したり、相手から聞き返されたりしませんか?

導入の進む Web 会議システム

専用機器が不要でインターネット回線とパソコンやタブレットなどの通信端末があれば手軽に利用できる
Web 会議は、設備や回線等のコストが抑えられる点や会議の場所の制限も少ないことから広く導入され、
仕事には欠かせないツールとなりました。
「働き方改革」の推進により、Web 会議はさらに普及していくことでしょう。

また、Web 会議システムは会議としての用途だけでなく、
セミナーや遠隔授業、遠隔医療、コールセンター、営業ツールなどの分野でも導入が進んでいます。

「声のストレス」感じませんか?

導入の進む Web 会議システムフットワーク軽く手軽に使えるWeb会議ですが、「通話音声」に着目した場合、
電話会議 / テレビ会議と比較してどうでしょうか。
インターネット回線を通じて音声と共に映像や資料も共有する Web 会議は、電話回線を用いる電話会議や
専用回線を用いるテレビ会議と比較して、ネットワークの影響を受けやすいといえます。

また、ノートパソコンやタブレットに搭載されているマイクとスピーカでは、
以下のような事象が発生してしまいがちです。

Web会議システムで会議中に以下のようなことでストレスを感じたことはありませんか?

  • 相手の声がうまく聞き取れなくて聞き返してしまう、同様に聞き返されてしまう。
  • 音声の遅延により会話のテンポが乱れてしまう。
  • ダブルトーク(複数拠点が同時に発話した状態)で音声が途切れてしまう。

Web 会議でのストレスない音声通話の実現のために、
NTT研究所の音声・音響処理技術と、R-Talk シリーズのノウハウからたどり着いた1つの結論、
それが、R-Talk 900 です。


同じ場所にいるようなリアルな会話を実現

ダブルトーク性能の大幅な向上

従来のエコーキャンセラは、ダブルトーク状態(複数拠点での同時発話により複数の音声が重なる状態)では
通話音声にも影響を与えてしまい、「声が途切れる」「音がふわふわする」といった現象が発生してしまいがちでした。

R-Talk 900 は、ダブルトーク状態におけるエコー抑圧処理の通話音声への影響を防ぎ、
自然なダブルトークを実現する、“ダブルトークロバストエコーキャンセラ技術”を新たに搭載しました。
Web 会議において快適なコミュニケーションを行う上で必要なダブルトーク性能を大幅に向上させることにより、
実際に同じ場所で会話しているかのような、ダブルトーク状態でも音つぶれの少ない快適な通話を実現しています。


ダブルトーク状態における音声レベルの比較概念図
ダブルトーク性能の大幅な向上

エコーキャンセラ性能の向上

エコーキャンセラ性能の向上のため、“エコー除去インテリジェントマイク技術” を新たに搭載しました。

コンパクトな筐体に2つの集音用マイクを搭載。
マイク毎に異なる音声信号の時間差や特徴から音の方向や種類を判別するインテリジェントマイク技術により、
自拠点の話者の声とスピーカから出力された通信相手の声、定常的な環境騒音などをしっかり判別、
エコーのない明瞭な音声通話を実現しました。

エコーキャンセラ性能の向上

ハドルミーティングでも快適な音声通話を実現   コンパクトな R-Talk 900 は持ち運びもラクラク
外部機器との接続   インターフェース

簡単準備で Web 会議

USB でパソコンと接続: R-Talk 900 はパソコンとUSBで接続するだけ。
専用ドライバは不要ですぐに利用可能です。

簡単準備で Web 会議

【STEP1】

R-Talk 900 に付属の USB ケーブルでパソコンと接続するだけ。
スピーカデバイスおよびマイクデバイスとして認識されます。
*デバイス名:R-Talk 900

【STEP2】

お使いの Web 会議システムやソフトフォンのオーディオ設定で、
マイクとスピーカに「R-Talk 900」を指定してください。
パソコン及び R-Talk 900 のマイクボリューム / スピーカボリュームを 調整しご使用ください。

※パソコン接続の詳細については、
 「R-Talk 900 FAQ:使い方:USB でパソコンに接続して使用する」をご確認ください。
※Web 会議システムのオーディオ設定については、
 「R-Talk 900 FAQ:使い方:Web 会議システムのマイクスピーカとして使用する」をご確認ください。
※Windows10 で R-Talk 900 のマイクが有効にならない場合は、
 「R-Talk 900 FAQ:こんな時は:Windows10 で使用する場合の注意点」をご確認ください。

オプションケーブルを使用したスマートフォン / タブレット / 携帯電話 / PHS との有線接続

オプションケーブルを使用したスマートフォン / タブレット / 携帯電話 / PHS との有線接続

オプションの R-Talk 用携帯電話ケーブルセットと組み合わせると、
スマートフォン / タブレット / 携帯電話 / PHS のヘッドセット接続用端子と有線接続できます。
スマートフォン / タブレット(オーディオ用 3.5mm 4極ジャック)との接続だけでご使用になる場合は、
R-Talk 用スマートフォンケーブルがお得です。

【STEP1】

R-Talk 900 とスマートフォン / タブレット / 携帯電話 / PHS をオプションケーブルで接続します。

【STEP2】

R-Talk 900 を USB 電源に接続し、通信機器から発信してください。
通信機器及びR-Talk 900のボリュームを調整してご使用ください。
※端末側でオーディオデバイスの設定や選択が必要な場合があります。詳細は端末のマニュアルなどをご確認ください。


※オプションケーブルの詳細については、R-Talk用携帯電話接続ケーブルセット、
 R-Talk用スマートフォン接続ケーブルをご確認ください。
※microUSB / USB type-C / Lightning 端子のみの端末との接続は、端末メーカーの
 「ヘッドセット用 3.5mm オーディオジャック変換ケーブル」等と組み合わせてご使用ください。
※すべてのスマートフォン / タブレットとの接続を保証するものではありません。
 デモ機にて事前にお客様の環境での接続検証をおすすめします。


外部機器との接続

R-Talk 900 は、専用拡張マイク、録音機器を接続することができます。


外部機器との接続   インターフェース

R-Talk 用拡張マイク

R-Talk 900に専用拡張マイク(RT-OPT-MIC1)を最大2個まで接続可能です。本体より少し離れている席の声も明瞭に集音できます。

R-Talk 用拡張マイク

録音機器

R-Talk 900 は録音機器接続用の3.5mm ジャックを搭載しています。
IC レコーダーやスマートフォンを接続することで、会議音声を記録することが可能です。


利用環境に合わせた音響処理設定

R-Talk 900 は、エコーキャンセラとノイズキャンセラの [有効/無効] と、[強さ] を使用環境に合わせて変更可能です。

  • ノイズが少ない環境ではノイズキャンセラを「OFF」にすることで音質が向上する場合があります。
  • Web 会議システム側のエコーキャンセラ機能を利用する場合は R-Talk 900 のエコーキャンセラを「OFF」にします。
    ※Web 会議システムのエコーキャンセル性能が十分でない場合、エコーが戻ることがあります。
  • 反響が強い場所や、相手から「エコーが戻ってくる」といわれる場合は、
    エコーキャンセラを「強」にすることで改善する場合があります。

利用環境に合わせた音響処理設定

※各音響パラメータの詳細については、取扱説明書(P.32~33)をご確認ください。

製品名(型番) R-Talk 900(RT900)
外形 外形寸法図
USB ポート USB2.0 フルスピード / AC97準拠
LINE IN φ 3.5mm ステレオミニジャック(ラインアウト / ラインアウト兼用)
LINE OUT φ 3.5mm ステレオミニジャック(ラインイン / ラインアウトと兼用)
REC OUT φ 3.5mm ミニジャック、出力インピーダンス150Ω 以下
EXTERNAL MIC φ 3.5 mm ミニジャック ×2
マイク 本体に内蔵(無指向性マイク ×2個)
スピーカ 本体に内蔵
周波数帯域 100Hz ~ 14kHz
エコー消去時間 128ms
集音範囲 360° / 約 2m(本体)
安心規格 VCCI クラス B / PSE 対応 / 改正 RoHS2.0 指令準拠
使用電源 USB 給電(5V / 500mA)※1
消費電力 最大 2.5W
外形寸法 約 215mm (W) × 約 100mm (D) × 約 29mm (H)
質量 約 390g
使用条件 温度:0℃ ~ 40℃、湿度:20% ~ 80%(結露しないこと)
ファームアップ パソコン(USB)より実施
対応 OS(日本語版) Windows 7 Starter (32 bit)
Windows 7 Home Premium (32/64 bit)
Windows 7 Professional (32/64 bit)
Windows 7 Ultimate (32/64 bit)
Windows 8 (32/64bit)
Windows 8 Pro (32/64bit)
Windows 8 Enterprise (32/64bit)
Windows 8.1 (32/64bit)
Windows 8.1 Pro (32/64bit)
Windows 8.1 Enterprise (32/64bit)
Microsoft Windows 10 Home (32/64bit)
Microsoft Windows 10 Pro (32/64bit)
Microsoft Windows 10 Education (32/64bit)
Microsoft Windows 10 Pro Education (32/64bit)
Microsoft Windows 10 Enterprise (32/64bit)
Microsoft Windows 10 Enterprise LTSB (32/64bit)
Mac OS X (v10.8/v10.9/v10.10/v10.11/v10.12)

※1 USB モバイルバッテリで動作させる場合、出力が 5V / 500mA 以上のバッテリでご使用ください。

質問をクリックすると回答がご覧になれます。

商品について

同梱品はなんですか。

R-Talk 900(本体)×1台、USB ケーブル(約3m)×1本、かんたん操作ガイド×1部、保証書×1部です。

保証期間はいつまでですか。修理について教えてください。

ご購入後1年間が保証期間になります。保証期間内における製品不良は無償修理対応となりますので、
保証書をご確認のうえ弊社までご連絡ください。
ご購入後1年以上経過している場合は、有償での修理対応となります。
修理のお申し込みは、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
また、保証期間内であっても保証書のご提示が無い、お客様の取扱いが適正でないために生じた故障、使用上の誤り、
不正な改造、火災、地震、落雷そのほか天災地変、あるいは異常電圧などの外部要因に起因する故障、
本製品に接続している当社指定以外の機器に起因する故障などの場合は、
保証期間に関わらず有償での修理対応となりますので、ご了承ください。

R-Talk 900 だけで会議ができますか。

R-Talk 900 だけでは遠隔会議は行えません。
R-Talk 900 には通信機能を搭載しておりませんので、パソコンなどの通信機器に接続してご使用ください。
接続検証済みの端末や会議システムについては、R-Talk 900 の対応状況をご確認ください。

拡張マイクは接続できますか

R-Talk 900 に最大で2つまで R-Talk 用拡張マイク(RT-OPT-MIC1)を接続できます。
専用拡張マイク以外のマイクは使えません。

集音範囲はどのくらいですか。何人くらいで会議ができますか。

R-Talk 900 本体内蔵マイクの集音範囲は

  • 本体の周囲 360 度
  • 半径約 2m

専用拡張マイクの集音範囲は

  • 前方 180 度、約 2m

となります。

会議人数の目安としては、以下の通りです。
本体のみ:1~6名程度
本体+拡張マイク 2個:最大10名程度
それぞれの設置例については、こちらをご確認ください。

購入するまえに試してみたいのですが、貸出は行っていますか。

はい、お試しいただけます。
オフィスによって固定電話やお手持ちの携帯電話・スマートフォンの機種もさまざまですので、
R-Talkシリーズでは、実際にお使いになるお客様の環境で事前に検証していただくための「無料貸出」を行っています。
ぜひお客様の環境で R-Talk の使い勝手、音質を実感してみてください。
お問い合わせフォームよりお申込みください。

※無料貸出は企業の方及び日本国内のみを対象としており、個人のお客様及び海外への貸出しは行っておりません。
ご了承ください。

海外で R-Talk を購入できますか。海外でR-Talkを使用できますか。

R-Talk シリーズは海外では購入できません。日本国内のみでの販売となっております。
また、海外での使用については動作保証外となりますのでご了承ください。
海外への持ち出しに際し、該非判定通知書の発行をご希望される場合は、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
お申込みいただいてから1週間程度での発行となります。

他のR-Talkシリーズとの違いについて

接続できる通信機器や拡張性、集音範囲などに違いがあります。
詳細についてはシリーズの比較表をご確認ください。

接続できる通信機器はなんですか。

R-Talk 900 は以下の通信機器に接続できます。

  • USB ケーブルによるパソコン(Windows / Mac OS)との接続
  • オプションケーブルによるスマートフォン / 携帯電話 / PHS との有線接続

接続検証済みの端末や会議システムについては、R-Talk 900 の対応状況をご確認ください。

使い方

設置の際の注意点について

R-Talk 900 を設置する際は、以下の点にご注意ください。

  • R-Talk 900 は水平な卓上に、本体裏面の4つのゴムがすべて接地するように置いてください。
    壁への設置や立てかけての使用などは行わないでください。
  • R-Talk 900 のそばに、音を反射するもの(パソコンのモニターや紙の資料など)を置かないでください。

併せて、取扱説明書(P.4~)の「安全にお使いいただくために」もご確認ください。

USB でパソコンに接続して使用する

付属の USB ケーブルでパソコンと R-Talk 900 を接続するだけで使用可能となります。
R-Talk 900 はサウンドデバイスのスピーカとマイクの両方に認識されます。
デバイス名は「R-Talk 900」です。 R-Talk 900 は Windows / MacOS の標準ドライバで動作するため、
専用ドライバのインストールは不要です

※Web 会議システムのオーディオ設定については、「FAQ:Web 会議システムのマイクスピーカとして使用する」をご確認ください。
※対応 OS については、R-Talk 900 スペックをご確認ください。
※Linux 系 OS には対応していません。
※Windows10 で R-Talk 900 のマイクが使えない場合は、
「FAQ:Web会議システムのマイクスピーカとして使用する」をご確認ください。

R-Talk 用携帯電話接続ケーブル / R-Talk 用スマートフォンケーブルで携帯電話、PHS、スマートフォンに接続して使用する

R-Talk 用携帯電話接続ケーブルセット(RT-OPT-CBL1)は以下の5種類のコネクタに対応する
携帯電話・PHS・スマートフォンに接続可能です。
①3.5mm プラグ⇔2.5 mm プラグ  ステレオオーディオケーブル(約1m)
②2.5mm ジャック⇔3.5mm 4極プラグ(CTIA規格) (スマートホン用)ケーブル(約10cm)
③2.5mm ジャック⇔docomo / SoftBank  外部接続端子ケーブル(約10cm)
④2.5mm ジャック⇔携帯電話イヤホンマイク  接続端子ケーブル(約10cm)
⑤2.5mm ジャック⇔au  外部接続端子ケーブル(約10cm)

①のケーブルのみで、2.5mm ジャックを持つ PHS などに接続可能です。
①のケーブルと②~⑤のケーブルを組み合わせることで、様々な通信機器に接続できます。
スマートフォンや携帯電話側の端子が microUSB / USB Type-C / Lightning だけの場合は、
①+②のケーブルと端末メーカー等が販売している「ヘッドセット端子変換アダプタ」と
組み合わせていただくことで使用可能です。

スマートフォン / タブレットとの接続に必要な①と②だけとした
R-Talk 用スマートフォンケーブル(RT-OPT-CBL2)もラインナップしております。

コネクタ形状などについては、各製品のページをご確認ください。

最適な音量レベル設定について
  1. 接続する通信機器側でスピーカボリューム及びマイクボリュームが調整可能な場合
    (USB で接続したパソコン、Bluetooth や専用ケーブルで接続したスマートフォン等)は、
    ボリュームを大きめ(80% 以上推奨)に設定してください。
  2. R-Talk 900 本体操作パネルのスピーカマークの [ +/-] を押すことで、
    R-Talk 900 のスピーカボリュームを12段階で調整できます。
    最適な音量レベル設定
    R-Talk 900 本体操作パネルのマイクマークの [ +/-] を押すことで、
    R-Talk 900 のスピーカボリュームを12段階で調整できます。
    最適な音量レベル設定
  3. スピーカ出力レベルが「適正レベル」となるように、スピーカボリュームを調整してお使いください。

音量レベル表示と適正レベル

R-Talk 900 は、マイクの入力レベルとスピーカの出力レベルをリアルタイムに
状態ランプ(4LED)で6段階表示します。

状態ランプの LED によるレベル表示について

マイクの入力レベルは左から、スピーカの出力レベルは右から表示します。

状態ランプの LED によるレベル表示について

R-Talk 900 は接続インターフェース毎にボリューム設定を記憶します。
「FAQ:接続インターフェース毎のボリューム設定について」も併せてご確認ください

パソコン接続時における、パソコン側のボリューム設定と R-Talk 900 のボリューム操作の関係について

パソコンのボリューム設定と R-Talk 900 のボリューム設定の関係

R-Talk 900 はマイク及びスピーカのボリュームレベルを12段階(0:MUTE~11:MAX)で調整できます。
R-Talk 900 をパソコンに USB 接続して使用する場合、パソコン側のボリューム設定が優先されます。
R-Talk 900 のボリュームボタン「+」「-」でマイク及びスピーカのボリュームレベルを調整した後に、
パソコン側でマイクまたはスピーカのボリュームレベルの変更を行うと、R-Talk 900 のボリュームレベルも
パソコン側で指定したボリュームレベルに近い R-Talk 900 のボリュームレベルに再設定されます。


R-Talk 900 本体のボリュームレベルとパソコン側のボリューム値の
例(Windows10 のマイクボリュームの場合)
R-Talk 900 本体のボリュームレベルとパソコン側のボリューム値の例(Windows10 のマイクボリュームの場合)

※上記はR-Talk 900 を Windows10 に USB 接続した場合のマイクボリュームに関する
 R-Talk 900 とパソコン側の対比表です。
 OS の種類により連動する OS 側のボリューム値やボリューム「0」設定時の Mute の ON/OFF の動作などが異なります。
※Web会議システムのマイクとスピーカボリュームは、OSの設定を引き継ぐものと、
 Web 会議システムで独立したボリューム設定を持つものがあります。
 詳細につきましては、Web 会議システムのヘルプなどでご確認ください。


パソコンと R-Talk 900それぞれでマイクレベルを変更した場合の
動作例(Windows10の場合)

パソコンと R-Talk 900それぞれでマイクレベルを変更した場合の動作例(Windows10の場合)

※PC 側でのマイク・スピーカのボリューム設定値は、R-Talk 900 側では12段階中の近似ボリューム値に設定されます。
※OSによっては、スピーカボリュームはパソコンと R-Talk 900 で相互反映となります。
 その場合、R-Talk 900 でスピーカボリュームを変更すると、パソコン側のスピーカボリュームも変更されます。

パソコンに USB 接続して使用する場合、パソコン側及び Web 会議システム側でボリューム調整を行い、
会議中の微調整は R-Talk 900 本体のボリュームボタンで行う使い方がお勧めです

接続インターフェース毎のボリューム設定について

接続 I / F 毎のボリューム設定について

R-Talk 900 はパソコンとのUSB接続と、オプションの専用ケーブル(RT-OPT-CBL1またはRT-OPT-CBL2)
による携帯電話やスマートフォンとのオーディオ接続の2つの接続インターフェース(以下、接続I/F)を搭載しています。
マイク及びスピーカのボリュームボタン「+」「-」を操作すると、そのときに使用している接続 I / F のボリューム値を変更します。
R-Talk 900 は、接続 I / F を切り替えた際にボリュームが過大 / 過小とならないように、
接続 I / F 毎に前回使用時のボリューム値を記憶します。


R-Talk 900 の接続 I / F 毎ボリューム記憶の動作例

音量レベル表示と適正レベル

「R-Talk 900 本体でボリュームを変更してないのにパソコンからスマートフォンに切り替えたら
ボリュームが小さく(大きく)なった」と感じた場合は、上記の点を踏まえてボリュームをご確認ください。
また、同様にスマートフォンや携帯電話側のボリューム設定についてもご確認ください。

ボリューム設定と LED 表示について

R-Talk 900 のボリュームの LED 表示は、有効な接続 I / F のボリューム設定値を表示します。
複数の接続 I / F が有効になっている(R-Talk 900 がパソコンに USB 接続されている状態で
専用ケーブルもオーディオ接続されている)場合は、全ての接続I/Fのボリュームの中で最大値を表示します。


接続 I / F 毎のボリューム設定値と本体の LED 表示の動作例

接続 I / F 毎のボリューム設定値と本体の LED 表示の動作例

複数の接続 I / F が有効(ケーブルが接続されている)な場合、
本体のLED表示は「最大値」を表示しますので、上記の3)の状態では

  • USB 接続は内部のボリューム値と LED 表示が一致している
  • オーディオ接続は内部のボリューム値と LED 表示が異なっている

という LED 表示となります。

ご使用の際は以下の点をご確認ください。

  • 使用しない接続 I / F のケーブルは抜いてお使いください。
  • USB 給電を目的に R-Talk 900 をパソコンに USB 接続した状態で、
    専用ケーブルのオーディオ接続で携帯電話やスマートフォンの外付けマイクスピーカとして使用する場合、
    通話に使用するのはオーディオ接続 I / F のみでも USB 接続 I / F も有効と判断するため、
    上記のような内部ボリューム値と LED 表示が異なっている状態となります。
    LED 表示に関わらず内部ボリューム値はボリューム「+」「-」ボタンで増減いたしますので、
    ボリューム「-」を(最大で)11回押すことで、LED 表示と内部値の両方をボリューム「0」とすることができます
    (R-Talk 900 の USB 接続にパソコンではなく R-Talk 900 用電源アダプターやモバイルバッテリなどの
    電源供給のみの機器を接続した場合は、USB 接続は無効と認識されるため、
    オーディオ接続時のボリューム LED 表示は正常に表示されます)。
  • R-Talk 900本体の初期化を行うと、全ての接続I/Fのマイクボリューム及びスピーカボリュームが「6」にリセットされます。

※本体の初期化の詳細については、取扱説明書の35ページ「お買い求め時の設定に戻す(初期化)」を参照ください。

集音範囲を広げたい(専用拡張マイク)

拡張マイク

R-Talk 900 には、オプションの R-Talk 用拡張マイク(RT-OPT-MIC1)を最大2つまで接続可能です。
専用拡張マイクの集音範囲は前方約 180 度、約 2m となります。(→取扱説明書 P.29)

拡張マイク

拡張マイク

マイクのミュート動作について

R-Talk 900 の操作パネルのミュートボタンについて

R-Talk 900 本体の [MUTE] ボタンを押すと、R-Talk 900 の本体内蔵マイクと、
R-Talk 900 に接続している拡張マイクのすべてがミュートになり、状態ランプが赤色で点滅します。
ミュートを解除する場合は、ミュートになっている「MUTE」ボタンをもう一度押してください。

R-Talk 950 の操作パネルのミュートボタンについて

会議を録音したい

R-Talk 900 の録音端子に IC レコーダーーなどの録音装置を接続することで、
自拠点の送話と他拠点からの受話を録音することができます。
通話録音用オーディオケーブルは、市販のモノラルオーディオケーブル
(R-Talk 側:3.5mm プラグ、録音装置側:録音装置の端子と適合するプラグ)をご用意ください。
ステレオオーディオケーブルを使用した場合は、Lチャンネルだけ録音されます。
詳細は取扱説明書 P.30 をご確認ください。

ハンドマイクは使用できますか?

使用できません。

外部スピーカを接続できますか?

接続できません。

Web 会議システムのマイクスピーカとして使用する
  • Web 会議システムの設定で、使用するマイクとスピーカとして「R-Talk 900」が
    選択されていることを確認してください。
  • Web 会議システムに発話検知によるマイク ON/OFF 自動切換え機能(またはそれに類する機能)が
    搭載されている場合は、「マイクの自動切換え無効」(常にマイクが ON となる状態)に設定してください。
  • Web 会議システムでエコーキャンセラやノイズキャンセラの有効/無効(ON/OFF)が切替可能な場合は、
    「無効 / OFF」に設定してください。
    エコーキャンセラやノイズキャンセラを搭載していて「無効 / OFF」に設定できない
    (「強 / 弱」しか設定できない、エコーキャンセラやノイズキャンセラの設定項目がない)場合、
    R-Talk 900 のエコーキャンセラと Web 会議システムのエコーキャンセラが2重で処理され、
    声の途切れや音の揺らぎなどが発生する原因となる場合があります。
    そのような場合は、R-Talk 900 の動作パラメータスイッチ【A】【B】【C】にて R-Talk 900 の
    エコーキャンセラ・ノイズキャンセラの動作パラメータを変更する(→取扱説明書 P.32~33)ことで
    改善する場合がありますのでお試しください。

こんな時は

パソコンと USB ケーブルで接続しWeb会議をしたいのですが、相手側で音が出ません。

パソコンに R-Talk 900 を USB 接続しWeb 会議などを行うにあたり、
こちらの音声が相手側に全く届かない場合は以下の点をご確認ください。

R-Talk 900

  • R-Talk 900 がミュート状態になっていないかをご確認ください。
  • USB ハブなどを用いて複数の USB 機器を接続している場合は、他の USB 機器を取り外してみてください
  • 本体のリセット(記憶ボリュームの初期化)を行ってみてください。(取扱説明書 P.35)

パソコン側

  • マイクデバイスとしてパソコン側で認識され、且つ Web 会議システムで
    マイクデバイスとして選択されていることを確認してください。
  • パソコンのマイク設定や Web 会議システムでマイクミュートになっていないか確認してください。
  • Windows10 のパソコンと USB 接続している場合は、FAQ「Windows10で使用する場合の注意点」もご確認ください。

その他切り分け

  • 別のマイクスピーカに交換しても相手側に音声が届かない場合は、
    相手側の環境や通信機器に原因がある可能性が高いです。
  • 自拠点のパソコンを別のパソコンに変更すると正常に使用できる場合は、
    パソコンの設定等に原因がある可能性が高いです。
  • 取扱説明書 P.15~23「パソコンと USB 接続して使用する」もご確認ください。

上記を確認しても解決しない場合は、本体の故障なども考えられますので、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

携帯電話 / スマートフォンにオプションケーブルを使用して接続した場合、相手側の声が聞こえません。
または、こちら側の声が相手に聞こえません。

R-Talk 用携帯電話接続ケーブルセット(RT-OPT-CBL1)及び R-Talk 用スマートフォン接続ケーブル(RT-OPT-CBL2)
を用いて携帯電話・スマートフォン等と接続している場合、先ずは検証済みの端末であるか以下のリンクよりご確認ください。

  • R-Talk 900 の対応情報
    検証済み機種である場合は、以下ご確認ください。
  • 接続ケーブルの接続が正しいか?きちんと接続できているか?
  • スマートフォン / タブレットをケーブル接続でご利用の場合、ケーブルを逆に挿していないか?
    (3.5mm 3極プラグが R-Talk 側、3.5mm 4極プラグがスマートフォン側)
  • 携帯電話の「イヤホンマイク(または外部マイク、ヘッドセット等)」の設定がイヤホンマイク利用可能になっているか?
    (通信機器のマイク・スピーカが有効になっていないか?)
  • R-Talk 900 をミュートしても相手側にこちらの声が届く場合、携帯電話やスマートフォンのマイクが有効になっています。
    R-Talk 900 のマイクが有効になるように設定してください。
相手側から声が大きすぎる(または小さすぎる)と言われる

電話会議、Web 会議などにおいて、こちらの音声が相手に届いてはいるが適切な音量にならない場合、
以下の点をご確認ください。

  • 【STEP1】R-Talk 900 のマイクで集音しているか
    R-Talk 900 をミュートしてみてください。
    ミュート状態で相手側に全く声が届かなくなった場合は STEP2 へ。
    R-Talk 900 をミュートしても相手側にこちらの声が届く場合、R-Talk 900 以外のマイク
    (パソコン内蔵のマイクやスマートフォンのマイク等)が有効になっています。
    R-Talk 900 のマイクが有効になるように設定してください。
  • 【STEP2】マイクボリュームの確認
    通信機器側でマイクボリュームが変更できる場合(Web会議等)は、マイクボリュームが適切か確認ください。
    また、R-Talk 900 のマイクボリュームについても、確認してみてください。(→FAQ「最適なマイクレベル設定について」)
  • 【STEP3】R-Talk 900 の初期化
    R-Talk 900 の初期化(→取扱説明書 P.35)を行ってみてください。R-Talk 900 の初期化(→取扱説明書 P.35)を行ってみてください。

上記を確認しても解決しない場合は、本体の故障なども考えられますので、お問い合わせフォーム よりお問い合わせください。

離れた席にいる人の声が小さいため相手が聞き取れません。

オプションの R-Talk 用拡張マイクをお試しください。

R-Talk 900 に拡張マイクは2つまで接続可能です。

ミュートが効きません。(ミュートしても相手に聞こえてしまう)

R-Talk 900 をミュートしても相手にこちらの音声が聞こえてしまう場合、マイク入力が R-Talk 900 に切り替わっておらず、
携帯電話などの通信機器のマイクが有効となっている可能性があります。
R-Talk 900 のマイクのみが有効になるように設定を確認してください。

上記を確認いただいても解決しない場合は故障の可能性がありますので、お問い合わせフォーム よりお問い合わせください。

Windows10 で使用する場合の注意点

R-Talk を Windows10 のパソコンに USB 接続した際にマイクが正常に動作しない場合は、
Windows の以下の設定を変更していただくことで解消する場合があります。

  • 「スタートメニュー」→「設定(歯車アイコン)」→「プライバシー」→「マイク」と遷移し、
    [アプリがマイクにアクセスできるようにする] が [OFF] の場合は [ON] に変更する
  • 「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「オーディオデバイスの管理」と遷移し、
    再生デバイスと録音デバイスそれぞれで接続している R-Talk を [既定のデバイス] に指定する

上記を実施しても症状が改善されない場合は故障の可能性がありますので、お問い合わせフォーム よりお問い合わせください。

Windows7 で使用する場合の注意点

R-Talk 900 をパソコンに USB 接続して使用する場合、
OS の種類により本体背面の動作パラメータスイッチ【D】を切り替えてご利用ください。

  • Windows7 で使用する場合 ⇒ 動作パラメータスイッチ【D】を「1」に設定してください。
  • Windwos8.1、Windows10、MacOS X で使用する場合 ⇒ 動作パラメータスイッチ【D】を「0」に設定してください。
    (出荷時設定)

※製品出荷時、動作パラメータスイッチは全て「0」に設定されています。
※動作パラメータスイッチの切り替えは、先端の細い棒状のもので優しく行ってください。
※動作パラメータスイッチの詳細については、取扱説明書の P.32~33 ページ「本体設定を調整する」を参照ください。

初期設定に戻したい
本体の初期化方法及び動作切り替えスイッチ等の出荷時設定については、取扱説明書の 35 ページを参照ください。

※R-Talk 900 のパンフレット等の印刷物ならびに PDF ファイルに記載された価格表記は
 2019年4月1日現在の情報です。

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