R-Talk シリーズ
会議用マイク・スピーカ
快適な音声コミュニケーションを実現
テレワークで重要度の増す遠隔会議の音声環境を向上!
「R-Talk シリーズ」は、様々な遠隔会議でご利用いただける音声会議用マイクスピーカです。
R-Talk と固定電話や携帯電話、スマートフォンやパソコンなどの通信機器を接続すれば、
離れた場所にいる人と、 いつでもどこでも面倒な設定いらずで音声会議が始められます。
快適な音声コミュニケーションを実現するため、エコーキャンセラーやノイズリダクションをはじめとする、
NTT 研究所の音声・音響技術を搭載し、多人数同士の会話でもクリアで聞き取りやすい音声で、
ストレスのない快適なミーティングを実現します。
※ R-Talk 本体に通信機能はありません。
会議用マイク・スピーカ
大規模会議にも対応可能な
最上位モデル多様な通信機器との接続だけでなく、本体の拡張性や音響処理パラメータ調整機能により大人数会議やセミナー形式での使用も対応可能としたモデル。
様々な通信機器と接続可能な
マルチユースモデルダブルトーク性能の向上により、同じ部屋で会話しているようなリアルな音声通話を実現。多様な通信機器と接続可能なスタンダードモデル。
軽量コンパクトな
web会議向けモデルPCにUSB接続するだけでWeb会議の音声品質を向上する、Web会議用モデル。オプションケーブルでスマートフォンやタブレットも接続可能。
モバイルセット
R-Talk 950 / 900 と、モバイルワークに最適なオプション品を組み合わせたお得なセットです。
R-Talk 950 モバイルセット
RT950-MBSET
R-Talk 950 と、モバイルワークに最適なオプション品をセットにしたお買い得なパッケージです。
R-Talk 900 モバイルセット
RT900-MBSET
R-Talk 900 と、モバイルワークに最適なオプション品をセットにしたお買い得なパッケージです。
オプション品
R-Talk 用携帯電話ケーブルセット
RT-OPT-CBL1
R-Talk と様々な通信機器を有線接続するためのケーブルセットです。
R-Talk 用スマートフォン接続ケーブル
RT-OPT-CBL2
R-Talkとスマートフォン / タブレットを有線接続するためのケーブルセットです。
R-Talk 用拡張マイク
RT-OPT-MIC1
R-Talk 950 / 900 に接続可能な拡張マイクです。
R-Talk 用拡張マイク(ミュート付)
RT-OPT-MI2
R-Talk 1500 に接続可能な拡張マイクです。
R-Talk用カスケードケーブル(5/10m)
RT-OPT-CA05 (5m),
RT-OPT-CA10 (10m)R-Talk 1500 を複数台接続する際に使用する専用ケーブルです。
R-Talk1500 用専用ケース
RT-OPT-1500BOX
R-Talk 1500 の保管、持ち運びに最適な、専用ハードケースです。
R-Talk800 用ソフトケース
RT-OPT-800CASE
R-Talk 950 / 900 の保管、持ち運びに最適な、ソフトケースです。
R-Talk1500 用電源アダプタ
RT1500-OPT-AC1
R-Talk 1500 用の電源アダプタセットです。
R-Talk950 用電源アダプタ
RT900-OPT-AC1
R-Talk 950 / 900 用の電源アダプタです。
会議用マイク・スピーカ「R-Talk シリーズ」機種比較
会議用マイクスピーカ「R-Talk シリーズ」の主要機能の比較一覧表です。
機種選びの参考にご利用ください。
機種ごとの詳細な仕様については、機種別の仕様詳細のページを参照ください。
機 種 | ![]() |
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NTT-TX 希望小売価格(税抜) | 120,000 円 | 88,000 円 | 50,000 円 | |
会議スタイル | 1拠点対応人数 | 最大 60人程度 ※1 | 最大 10人程度 ※2 | |
電話会議(固定電話) | ○ | ○ | × | |
電話会議(携帯電話) | ○ ※3 | ○ ※4 | ||
Web会議システム | ○ | |||
接続 I / F | ハンドセット(固定電話) | ○ ※5 | × | |
Bluetooth(Version) | ○ (3.0) | ○ (4.1) | × | |
3.5 mm ミニジャック(音声入出力兼用) | ○ | |||
USB | ○ | |||
搭載機能 | 音声ブリッジ | ○ ※6 | × | |
話者追尾 / 収音範囲指定 | ○ | × | ||
内蔵スピーカ / 内蔵マイク ON/OFF 切替 | ○ | × | ||
音声処理パラメータ切替 | ○ ※7 | |||
外部スピーカ接続 | ○ | × | ||
場内拡声 | ○ | × | ||
録音機器接続用端子 | ○ | |||
拡張マイク | ○ ※1 | ○ ※2 | ||
拡張マイク毎ミュート | ○ | × | ||
電 源 | 電源アダプタ | ○ | ○ (別売) | |
電池駆動(単三型4本) | ○ | × | ||
USB バスパワー | ○ ※8 | ○ | ○ | |
本体重量 | 約 1.0 kg | 約 0.41 kg | 約 0.39 kg |
※1 拡張マイク接続可(最大 4 個)、本体カスケード接続可(最大 6 台)
※2 拡張マイク接続可(最大 2 個)
※3 Bluetooth 無線接続及び専用オプションケーブル(RT-OPT-CBL1/CBL2)による有線接続に対応
※4 専用オプションケーブル(RT-OPT-CBL1/CBL2)による有線接続に対応
※5 ハンドセットコード差込口のピン配置切替機能有
※6 複数の接続I/F(ハンドセット、オーディオケーブル、Bluetooth、USB)を同時に接続し、
複数拠点での音声通話が行えます。
※7 機種により切替できるパラメーターが異なります。詳細は取扱説明書をご確認ください。
※8 USB からの給電状況により、電力不足となってしまう場合には電源アダプタや乾電池をご使用ください。
(2019年4月1日 現在)
R-Talkが実現する3つの「R」
「Real」「all-Round」「Right now」 R-Talk は3つの「R」を実現します。
-
Real
NTTが長年培った、
聞き取りやすいクリアな音NTT 研究所の音声・音響処理技術を搭載し、高品質な音声通話を実現。
自動音量調整機能により声の大きさを適切に調整し、ノイズキャンセラーにより周囲の雑音をカット。
聞き取りやすいクリアな声で、遠隔地との通話でもストレスを感じさせません。 -
all-Round
抜群の携帯性と通信機器を
選ばない汎用性ビジネスバックに収納できるコンパクトサイズを実現。
さらに乾電池駆動と USB 接続からの電源確保によりどこでも使用できます。
また、固定電話(アナログ回線 / IP 回線)や携帯電話、スマートフォン / タブレットで利用可能。衛星電話と組み合わせれば災害等の緊急時でも強力な通話手段となります。 -
Right now
設定いらずで、
すぐに使える簡単設計電話のハンドセットからハンドセットコードを外し、R-Talk につなぐだけで準備完了。
いつもと同じようにダイヤルするだけで音声会議がはじめられます。
パソコンとの接続も、ドライバのインストールは不要でUSBケーブルをつなぐだけ。
難しい設定がいらず、誰にでも使える簡単設計です。
R-Talkが実現する3つの「聞き取りやすい音声」
R-Talk シリーズには、音声会議で非常に重要な「声の聞き取りやすさ」を向上させる、
NTT 研究所が長年培った音声・音響技術が搭載されています。
代表的な技術をご紹介いたします。
NTT 研究所の技術を応用したエコーキャンセラーを搭載
会議の最中、スピーカから出力される会話音声がマイクに拾われてしまい
エコーが発生することがあります。これを除去する技術がエコーキャンセラーです。
エコーキャンセラーには以下のような方式が使用されています。
① エコー除去インテリジェントマイク
複数の集音マイクにより、スピーカから再生される相手の音声や周囲雑音を除去し、
話者の音声を明瞭につたえる新技術です。
② ダブルトークロバストエコーキャンセラ
ダブルトーク(同時発話状態)でも正確にエコーを推定することにより、
従来技術での聞き取りづらさを解消し、対面で会議しているかのような
リアルな音声通話を可能とする新技術です。
③ エコーリダクション
マイクスピーカを通した音声(入力信号)には通話の音声だけではなく、
エコーが含まれています。エコーリダクションではエコーの周波数を特定し、
出力するときにはクリアな音声のみを届ける機能です。
④ ボイススイッチ
他拠点の音声と自拠点の音声など、会議中に存在する複数の音声の大きさを比較し、
音量を制御します。ハウリングやエコーが起きにくくなります。
⑤ 適応フィルタ
その場の音声に合わせたフィルタ処理をすることで、エコーが発生しにくくなります。
⑥ デュオフィルタ構成の適応フィルタ
複数の拠点で同時に音声を発した際、エコーが除去しきれない場合があります。
その問題をこのフィルタで回避します。
ノイズリダクション
エアコンの音や紙をめくる音などの環境雑音を特定して取り除きます。
オートゲインコントロール
人によってマイクへの距離や声の大きさが違いますが、この技術によりそれらを
一定の音量に調整することで、聞きやすい音声で会議をすることができます。
※エコーとは…スピーカから出力された音声がマイクに拾われてしまい、同じ音声が繰り返し再生されてしまうこと
※ハウリングとは…エコーと同じ原理で発生し、特定の周波数のみが大きくなり「キーン」などの大きな音が鳴ってしまうこと
※ダブルトークとは…複数拠点の同時発話により回線経由で発話が重なる状態
対応携帯電話・電話会議・Web会議・TV 会議システムのご紹介
ご購入前に、ぜひお手持ちの機器の対応可否をご確認ください。
※下記に掲載のない携帯電話・スマートフォン / 電話会議サービス / Web会議・TV会議システムでも、
ご利用いただける場合がございます。
携帯電話・スマートフォン 適合表(2019年10月現在)
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docomo au Softbank |
docomo | docomo |
会議システム(2019年10月現在)
電話会議サービス

会社名 | サービス名 |
アルカディン・ジャパン株式会社 | ArkadinAnytime |
NTTコミュニケーションズ株式会社 | Arcstar Conferencing |
Web 会議サービス

会社名 | サービス名 |
Adobe Systems(代理店 株式会社サムライズ) | Adobe Connect |
アルカディン・ジャパン株式会社 | ArkadinAnywhere Cisco WebEx |
NTT テクノクロス株式会社 | MeetingPlaza(ミーティングプラザ) |
ジャパンメディアシステム株式会社 | LiveOn(ライブオン) |
株式会社テリロジーサービスウェア | MORA Video Conference |
ドコモ・システムズ株式会社 | sMeeting |
ニューロネット株式会社 | |
Web 面談:mendan.net | |
コールセンターシステム Moshi Moshi Interactive | |
株式会社ブイキューブ | V-CUBE ミーティング |
V-CUBE Box | |
xSync シリーズ | |
ブラザー工業株式会社 | OmniJoin |
日本マイクロソフト株式会社 | Skype for Business |
Skype | |
株式会社リコー | RICOH Unified Communication System |
※ 本適合表に記載のサービス名は各社の商標または登録商標です。
※ 検証は各社ご協力の元、サービスご提供会社様 または NTT テクノクロス社にて実施しております。
※ 掲載順は会社名の50音順です。
製品に関するお問い合わせフォーム
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