LASERVISION

レーザ用保護メガネ

Step1:レンズ・フィルタの選定

ご使用のレーザの種類・発振波長・出力を確認の上、
波長にあったレンズ・フィルタを こちらからお選びください。

※作業性から VLT(可視光線透過率)が高く、
 安全性から OD 値が高いレンズ・フィルタをお選びください。

光学濃度(OD) 透過率(%) 減衰率
0 100 0
1 10 1/10
2 1 1/100
3 0.1 1/1000
4 0.01 1/10000
5 0.001 1/100000
6 0.0001 1/1000000
7 0.00001 1/10000000
8 0.000001 1/100000000
9 0.0000001 1/1000000000
10 0.00000001 1/10000000000

Step2:フレームの選定

選択したレンズ・フィルタに適応するフレームを こちら から選定します。


◎ メーカー推奨フレーム

ポリカーボネート F22
F22
F42
F42
 
ガラス F07
F07
F12
F12

F39


Step3:型番の組合せ

Step1 で選定したレンズ・フィルタの型番と、Step2 で選択したフレームの型番を
組み合わせたものが、レーザ保護メガネの型番となります。

例)
「F02」のフレームと「T5K02」のフィルタを選択した場合、
型番は「F02.T5K02.5000」 になります。

※適応波長以外のレーザ光には絶対に使用しないでください。
※レーザ保護メガネ着用時も、レーザ光を直接見ないでください。
 レーザ保護メガネは本来レーザの散乱光や反射光から眼を保護する為のものです。

質問をクリックすると回答がご覧になれます。

メガネの上からかけられるフレームを教えてください。

詳細は こちらとなります。
Fit-over Type と Fit-over Google Type は、メガネの上から装着できます。

フレームの F18 と F22 は同じデザインに見えますが、違いを教えてください。

掛け心地としてはほぼ同等です。F22 はテンプル部分がたためる設計になっていますが、
F18 はなっていません。また、対応しているレンズも異なります。

VLTとは何ですか?

VLT とは“Visible Light Transmission” の略で可視光の透過率を表します。
一般的に VLT の値が大きいほど、視界が明るく視認性に優れます。
逆に値が小さいほど視界が暗く、視認性が落ちます。

保護メガネに寿命はありますか?

寿命はどのように取り扱われているかによって異なります。
フィルタはコーティングが傷つかない限り保護を提供します。
不具合が見られるメガネ(フィルタの破損や傷、金具の変色、
フレーム内側のメタルエンフォースメントの破損)はご使用にならないでください。
気になる点があれば、当社にご連絡ください。

保護メガネは修理できますか?

保護メガネのフィルタやフレームが破損した場合、メーカーで修理できる場合もございますが、
修理費用や往復の送料を考慮すると、新品をご購入頂いたほうかお安く済むかと思います。

どのように保護メガネをクリーニングすればいいですか?

眼鏡をガラスクリーナなどで洗浄し、柔らかい布で優しく乾かします。

  • ドライクリーニングをしないでください。粉砕する場合があります。
  • 水に浸けないでください。
  • 洗浄に化学薬品や酸性の洗浄液を使用しないでください。
  • 滅菌液や消毒液に入れないでください。
  • 超音波でクリーニングしないでください。
EN 207 に準拠している保護メガネと EN 60825 に準拠している保護メガネの違いは何ですか?

まず EN 207 はレーザ用保護メガネのヨーロッパ規格で、
EN 60825 はレーザ製品の安全性を規定するヨーロッパ規格です。
EN 207 では、フィルタは 10 秒(連続波モード)または 100 パルス(パルスモード)の
条件で設計されたレーザからの直撃に耐えなければならないと定められています。
これらの要件を満たすフィルタがない場合は、EN 60825 に基づいて
これらの要件に可能な限り近いフィルタをお見積りいたします。
その場合、光学密度(OD)は正確ですが、
10 秒 / 100 パルスの抵抗時間は保証できないということです。

保護メガネでレーザビームを見てもいいですか?

保護メガネはレーザビームの偶然の直撃からあなたの目を保護するように設計されています。
長時間またはレーザビームを見るために設計されたものではありません。
適切に選定されたメガネは、レーザを直接見ることに対して標準化された条件の下で保護しますが、
最低 10 秒 / 100 パルスの間だけです。

可視光レーザの位置合わせをする際、どうすればいいですか?
眼鏡を外す必要がありますか?

レーザクラス2以上のレーザで作業をする時は、保護メガネは絶対に外さないでください。
この目的のために利用可能なアライメント用メガネを用意しております
(400-700 nm のみ EN 208 に準拠)。
これらのフィルタは、可視領域で危険な放射線を放射するレーザのアライメントに適しています。
アライメントフィルタは、レーザ放射を完全に吸収または反射しません。
放射は連続波レーザ(レーザクラス2を参照)のために 1mW 以下の値にのみ低減されます。
レーザの平均出力が保護メガネに記載されている出力(保護レベル)を超えないように
注意しなければなりません。

赤色のフィルタを見積してもらいましたが、他の色の保護メガネを使ってもいいですか?

フィルタは保護する波長によって色が異なるため、色を無作為に選ぶことはできません。
紫外域や可視域以下の波長(青色放射)を防ぐために、
通常は黄色やオレンジ色のフィルタが使用されています。
緑色領域の波長を保護するために、通常は赤色のフィルタが使用されます。
色で保護メガネを選ぶことはできませんので、ご注意ください。

なぜ全ての波長をカバーできる保護メガネがないのですか?

すべての波長をカバーするためには、可視光線、紫外線、赤外線の放射を一切透過しない
材料(スチールシートなど)が必要です。
保護に必要な波長の範囲が広ければ広いほど、課題は大きくなります。
すべての波長をカバーするとなると、とても暗いフィルタとなってしまいます。

レーザクラス4用の保護メガネはありますか?

レーザクラス4という用語は、EN 60825-1 および ANSI Z136.1 によるレーザの分類です。
レーザクラス4は、これは危険なレーザであり、放出された放射線は、
目、皮膚、火災の危険性があることを意味します。
あなたがこのレーザで作業をする時は、保護メガネは必須です。
しかし、保護しなければならない波長や必要な保護レベルに関する情報は、
この分類には含まれていません。

Nd:YAG 用の保護メガネを他のレーザにも使用できますか?

保護メガネは、どの波長用に設計されているかと同様に、
その減衰係数(米国ではOD値、ヨーロッパではスケール番号)が表示されています。
他のレーザで使用する場合は、まず OD 値またはスケール番号を計算してください。
減衰係数とラベル付けされた波長が保護メガネのマーキングと一致していれば、使用できます。
波長がラベルされた範囲外になる、または計算された減衰量がラベルされたもの以下であれば、
使用しないでください。

Fit-over Type と Fit-over Google Type は、メガネの上から装着できます。

レンズ・フィルタ型番をクリックしますと、データシートがご覧になれます。
フレーム型番をクリックしますと、詳細ページがご覧になれます。

 型番  Type フレーム フィルタ
F01.T5M01.5000 Standard Type F01 T5M01
F07.P5E01.5000 Fit-over Type F07 P5E01
F07.T5K02.5000 Fit-over Type F07 T5K02
F09.P5K01.5000 Fit-over Type F09 P5K01
F09.P5M02.5000 Fit-over Type F09 P5M02
F09.T5K02.5000 Fit-over Type F09 T5K02
F14.T5K11.5592 Fit-over Goggle Type F14 T5K11
F18.P5L12.5000 Fit-over Type F18 P5L12
F18.P5P18.5000 Fit-over Type F18 P5P18
F19.T5K02.5000 Standard Type F19 T5K02
F21.T5K02.5000 Standard Type F21 T5K02
F21.T5K11.5000 Standard Type F21 T5K11
F22.P5E01.5000 Fit-over Type F22 P5E01
F22.P5H03.5000 Fit-over Type F22 P5H03
F22.P5L02.5000 Fit-over Type F22 P5L02
F22.P5L02.5000 Fit-over Type F22 P5L02
F22.P5L04.5000 Fit-over Type F22 P5L04
F22.P1M02.5000 Fit-over Type F22 P5M02
F22.P5P10.5000 Fit-over Type F22 P5P10
F22.P5P18.5000 Fit-over Type F22 P5P18
F29.P5L12.5000 Standard Type F29 P5L12
F30.T5K02.5000 Fit-over Type F30 T5K02
F42.P5P18.5000 Fit-over Type F42 P5P18

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