空冷サーマルセンサー ロングパルス
30W｜有効口径 ⌀17.5mm
30(150)A-LP2-18
30(150)A-LP2-18 サーマルセンサーは、高出力密度、ロングパルスレーザー用パワーおよびエネルギー測定センサーです。有効口径は17.5mmで、30mW-30Wまで連続して測定でき、150Wまで断続的に測定できます。20mJ-300Jのエネルギー測定が可能です。高耐久のLP2型吸収体を備えており、波長範囲0.25-2.2µmに対応しています。
特長
- 波長範囲 0.25-2.2µm ロングパルスレーザー LP2型
- 平均パワーレンジ 30mW-30W
- エネルギーレンジ 20mJ-300J
- 150W 断続測定
仕様
| 製品名 | 30(150)A-LP2-18 |
|---|---|
| 吸収体 | LP2 - Long pulse and CW high damage threshold |
| 有効口径 | ⌀17.5 mm |
| 波長範囲 | 250 to 2200 nm |
| 最小パワー | 30 mW |
| 最大平均パワー | 30 W |
| 最大断続測定パワー | 150 W |
| 最小パルスエネルギー | 20 mJ |
| 最大パルスエネルギー | 300 J |
| 応答時間 | 1.2 s |
| 最大平均パワー密度 | 33 kW/cm2 |
|---|---|
| 最大エネルギー密度 <100ns | 0.1 J/cm2 |
| 最大エネルギー密度 2ms | 130 J/cm2 |
| 冷却方式 | Convection |
| 寸法 | 64 x 64 x 49 mm (LxWxD) |
| ケーブル長 | 1.5 m |
| CE コンプライアンス | Yes |
| UKCA コンプライアンス | Yes |
| 中国RoHS コンプライアンス | Yes |
図面
30(150)A-LP2-18
技術資料
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