倍率ごとの観察画像

マイクロスコープの倍率は絶対倍率ではありません。モニタのサイズで倍率が変わる、相対倍率となります。
Dino-Liteの拡大倍率は約20インチのモニタを使用して、対象物を「フル画面表示」に表示した場合の拡大率を基準としています。

例えば、Dino-Liteの画像を、より大きなモニタで映し出す場合には、そのモニタのサイズに比例する大きな画像が得 られます(実測の拡大率は上がります)。

Dino-Liteは光学ズームなので、倍率を上げてもより鮮明な観察結果を得ることができます。
専用ソフトDinoCapture2.0上ではデジタルズーム8倍まで拡大できるので、さらに倍率を高くして観察することも可能となります。

デジタルズームイメージ

デジタルズームイメージ

市場のデジタルマイクロスコープの中には、倍率1000倍!
9,800円等と謳っている製品がありますが、そういった大半のものがデジタルズームの倍率表記の為、拡大すると画像が粗かったり、業務として使用するには画像が不鮮明でなかなか厳し いという意見もあるようです。
Dino-Liteの場合、光学ズームを採用しておりますので、最大900倍のモデルでも鮮明な観察結果を得ることができます。

デジタルズームイメージ

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