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HF2LI-MOD AM/FM変調

HF2LI-MOD AM/FM変調

HF2LI のオプションであるHF2LI-MOD オプションは、ダイナミックAM(振幅復調)とFM(周波数復調)のサイドバンドを直接計測することができます。

このオプションは、アプリケーション信号の周波数と振幅の周期的変動を精密に測定できます。このような構成により、発振器や共振器内で適用します。

  • 振幅変調と復調(同時)
  • 周波数変調と復調(同時)
  • デュアル入力復調とデュアル出力復調構成
  • AFMでのバイモーダル/マルチモーダル変調をサポート
  • 高調波解析
  • サイドバンドの分離(シングルサイド変調)
  • オプションのみ追加購入可能

他のオプションとの互換性

s(t) = [ Ac + Am * sin(ωmt) ] * sin(ωct)

AMでは、キャリア信号が周期的に変調します。多くのアプリケーションでこの変調は小さく、そしてノイズが問題となっています。

ロックインアンプでAM信号の復元する目的は、必要な信号の抽出するためにフィルタと時間積分を用いることです。AMスペクトルは3つのバンドからなる場合、HF2LI-MODで最高の復調性能を得るために全3つのバンドを同時に3つの復調器を用います。振幅変調と復調はHF2LIのグラフィカルユーザインタフェースにより全ての制御します。

アプリケーションにおいてAM信号の生成は擬似信号を出力することができ、もっともこれはシステムをテストする目的として有効です。

s(t) = sin[ ωct + ωpm * sin(ωmt) ]

FMは、キャリア周波数が周期的に変調します。この変調はしばしば小さい信号でノイズが問題となっています。

ロックインアンプでの復調は、設定可能なフィルタにより効率よく検出できます。HF2LI ロックインアンプは、同時に複数の周波数で目的の信号を復調することができ、また、HF2LI-MOD オプションにより、キャリア周波数と第1サイドバンド(ωc ± ωm)でFM復調を行うことができます。そのピーク周波数偏差と変調周波数は ωpm < 2 の条件を満たさないといけません。

HF2LI-MOD オプションは、バンド幅の制限がなくFM信号を生成することができます。

ユーザ利点

  • バイモーダル、マルチモーダル測定の用途に1つのボックスで解決
  • タンデム復調が2台ではなく1台のロックインアンプで実現
  • 復調信号位相の計測(タンデム復調では不可能)
  • HF2LI-PLL オプションの使用により、高性能PLLからキャリアと変調周波数を取得
  • システムの非対称性を考慮して、シングルサイドで復調可能
  • 簡単な操作性:タンデム復調の不使用、中間信号への変化の不使用
  • 原子間力顕微鏡(AFM)
  • ケルビンプローブフォース顕微鏡(KPFM)
  • マイクロ、ナノエレクトロメカニカルシステム(MEMS、NEMS)
  • レーザ分光法

HF2LI-MOD 機能系統図

AM と FM 仕様
ωc, fc: キャリア周波数レンジ 0.7 µHz - 50 MHz
ωm, fm: 変調周波数レンジ 0.7 µHz - 50 MHz
ωs, fs: サイドバンド周波数 fs = m * fc ± n * fm
Ac: キャリアシグナル振幅 Ac < Vrange
m,n: 高調波解析 m,n = 1 to 32
AM 仕様
hAM: AM 変調指数 hAM = Am / Ac
Am: 変調シグナル振幅 Ac + Am < Vrange
FM 仕様
hFM: FM 変調指数 hFM = fp / fm
ωp, fp: ピーク周波数偏差復調 fp < 2 * fm
ωp, fp: ピーク周波数偏差変調 fp < 12'000 * fm

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