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蛍光測定装置

蛍光プロセスモニター LF 402 MetabolicLF402 Metabolic 蛍光測定装置

蛍光強度を測定する装置です。
心臓や脳(生体中含む)におけるエネルギー代謝を無染色で測定できます。

  • ファイバプローブの使用により生体の内部の測定が可能
  • 操作が容易
  • メディカルリサーチ
    • 臓器・組織等の代謝(メタボリズム)測定
    • 脳科学・神経科学
  • 薬学研究
    • 薬物投与による代謝変化の測定
  • バイオテクノロジー
励起 ・窒素レーザ: 337 nm
検出 ・波長: 456 nm、532 nm
・2チャンネル
・フォトマルチプライヤー
ファイバプローブ ・標準: コア径100µm~600µm
・長さ: 3m

心筋に筋肉刺激ホルモンであるノルエピネフィリン(ノルアドレナリン)を投与して、NADHとフラビン蛍光を観測した例です。
ノルエピネフィリンの投与後、心拍数の増加・血圧増加を生じます。この動きに必要なエネルギーは、心筋ミトコンドリアにおけるエネルギー代謝により供給されます。この結果、いったん、NADHは、減少しますが、続いて基質の脱水素反応により、NADHが生成され、初期の状態に戻ります。この一連の反応を、NADHとフラビン蛍光により観測しています。


灌流系心臓の実験装置
灌流系心臓の実験装置
心臓(ブタ)拡大像
心臓(ブタ)拡大像
ノルアドレナリン投与によるNADH/Flavin蛍光強度変化の測定

ノルアドレナリン投与によるNADH/Flavin蛍光強度変化の測定

マウスの頭蓋を通じてファイバープローブを挿入し、海馬(hippocampus)において、レーザ光により誘起されたNADH蛍光を測定し、薬物投与の影響を測定した事例です。


海馬におけるNADH測定

マウスが自由に動けるように、マウス頭部にプローブを固定し,ます。レーザにより誘起されたNADHを測定します。

海馬におけるNADH測定

麻酔をかけず、海馬内のNADHの変化を観測。プローブ挿入後、NADHが次第に減少し、定常状態に達するのが観察されています。

海馬におけるNADH測定

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