HOME取扱製品検査・測定機器・センサ分析器CorSolutions

PeriWave マイクロ流路ポンプ

新時代の送液ポンプ
3D細胞培養、ボディオンチップ、臓器チップ研究に最適

PeriWave マイクロ流路ポンプ拡大

マイクロ流路への送液は、特別な注意が必要です。
PeriWave ポンプは、

  • 高精度
  • プログラムコントロール
  • 脈動フリー

です。3次元細胞培養などに最適です。

PeriWave ポンプは、流量のコントロール、レスポンス が抜群です。
マイクロプロセッサが、フローセンサ出力に 基き、ペリスタルホイールの回転を調整し、脈動のない 送液を実現します。

PeriWave ポンプは、インラインフローセンサを内蔵しているペリスタリックポンプです。
このフローセンサは、実際に流れている流量を測定しますので、
ナノリッタ(nL)レベルで精確に流量をコントロールでき ます。
さらに、送液プログラムを組むことができますので、カスタム化した送液を実現できます。
精密なフローコントロールが必要な3次元細胞培養、ボディチップ (body on a chip)、
臓器チップ (organ on a chip) などの実験にも最適です。

PeriWave ポンプは、脈動なしに、送液方向を、順方向、逆方向に変えることができます。
また、流量をゼロ (0) にセットできますので、ストップフロー実験を理想的に実行できます。

PeriWave は、使用中の液体をリサイクルできますので、貴重な試薬類を保存することも可能です。

PeriWave は、2つ以上のポンプをティーを接続でき、複数のフローを同期して同時に送液できます。
最大圧力は、30psiです。


ポンプ制御

PeriWave ポンプには、PCソフト、LaboVIEW ソフト ウェアが付属しています。
このソフトにより、プロ グラマブルな送液が可能です。

10 μl/min毎に10 μl/minずつ流量を増加し、40 μl/minに到達時に一定にコントロール
10 μl/min毎に10 μl/minずつ流量を増加し、40 μl/minに到達時に一定にコントロール


実例
実例


プログラム例
プログラム例

  • PeriWave Nano
  • PeriWave Micro
  • PeriWave Milli
  • PeriWave Milli +5
±20-7000 nanoliters/min
±0.1-50 microliters/min
±30-1000 microliters/min
±0.2-5.0 milliliters/min
Nano Micro Milli Milli +5
流速 ±0 - 7000 nL/min  ±0 - 50 μL/min  ±0 - 1100 μL/min  ±0 - 5.0 mL/min 
標準較正流速レンジ ±20 - 7000 nL/min  ±0.1 - 50 μL/min  ±10 - 1000 μL/min  ±0.2 - 5.0 mL/min 
精度(フルスケール以下):
% of full scale
0.30% 0.15% 0.20% 0.20%
繰り返し性(フルスケール以下):
% of full scale
0.05% 0.01% 0.02% 0.02%
流速応答速度 40 msec  
流速安定性 Down to 0.1% RSD  
動作範囲 10 to 50°C  
フローセンサコネクタタイプ UNF ¼ - 28 Flat Bottom  
フローセンサ内径 150 μm  430 μm  1.0 mm  1.8 mm 
フローセンサ直径 1.5 μL  5.1 μL  < 30 μL  < 90 μL 

PneuWave マイクロ流路ポンプとシリンジポンプとの比較

シリンジポンプは、マイクロ流路の送液ポンプとして多用されています。
しかし、シリンジポンプはいく つかの欠点があり、性能上いくつかの妥協を強いられ ています。

その欠点には、

  • 脈動
  • 低速応答性
  • 連続的に送液する場合、シリンジへの再充填が必要
  • エアバブルの混入
  • バックプレッシャー

などがあります。

下図は、シリンジポンプの流量の時間変化を示しています。
バックプレッシャーが増加すると、脈動は減少しますが、応答時間が増大します。

ティーを介して PeriWave を統合でき、シンクロして
ティーを介して PeriWave を統合でき、シンクロして
送液コントロールができます。

  • 高精度流量コントロール
  • ナノリッターレベルの分解能
  • 脈動フリー
  • シリンジポンプや他社ペリスタルポンプをはるかに超えるパフォーマンス
  • 順方向・逆方向フロー
  • 高速レスポンス
  • 送液源の容器の容量制限なし
  • 液体のリサイクル可能
  • プログラマブルな送液コントロール
  • 2台以上のポンプ多重使用可能
  • チューブ交換後のキャリブレーション不要
  • ストップフロー、3次元細胞培養に最適
データシート

論文

このプロトコルは、Cornell 大学を中心にしたグループが Nature Protocol 誌に発表したマイクロ流路内における微小血管形成の実験プロトコルであり、再生医療に向けて腫瘍の血管新生、血栓形成に関する疾患モデルを提供するものです。
3D培養にあたり、流路への送液ポンプの重要性が強調されており、CorSolutions社のポンプが使用されています。

製品に関するお問い合わせフォーム

フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。

恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。

関連製品


製品一覧へ戻るCorSolutions社の製品一覧へ戻る